有線LANでなんとか症状は落ち着いた

 自宅のWi-Fiを無線LANから有線LANに切り替えた。

 先週の木曜日、稽古が終って帰宅後夜にパソコンを起動した際に頭に「アレッ?」っと思う感じがあったが、その夜はそのまま就寝。翌日起床してパソコンを起動すると、すぐに体の異変を感じた。その日はしばらくパソコンをつけず、本日日曜日に別段体に異変を感じなかった。安堵したのも束の間、パソコンを起動するとやはり駄目であった。とうことは、私の使っている機器が受信している回線が、これまでと違うものに変わった可能性が考えられる。

 つまり、私がパソコンを起動していない状態では、今のところほとんど異変を感じないが、先週の木曜日あたりから、これまで大丈夫だったはずの、UQWiMAXが1月の光ケーブル回線を自宅に引いた時と同様に、Wi-Fiを飛ばすと体に明らかな違和感を感じ始めた。

 前回の記事では、私がWi-Fiを使用していなくても、狭いアパートを通して影響を受けたように思ったが、私がWi-FiをONにした際に人体に何らかの違和感を感じることがわかった。これで、家にいられるという安心は得たが、今後どうなるかわからない。おそらく、今までと違う回線を私のUQWiMAXが拾っているとしか思えないため、現在有線LANに切り替えてWi-FiをOFFにしてこの記事が書けるようになった。

 先週の木曜日以前までは、何時間作業してもまったくそのことを感じなかったのに、何かが木曜日を境に変わったようだ。まあしかし、有線LANでは今のところ体が落ち着いているので安心している。私の家以外でこのようなことを感じたことは無いので、おそらく私の家の何かに原因があるのだと思われるが、同じようにめまいや頭痛、手の震えに動悸がしている人は、まずはWi-FiをOFFにして有線LANにすることをお勧めいたします。思考力も落ちてしまうので、あの状態では記事も書けなくなってしまう。

 そういうことも含めて、そろそろ本当に引っ越しを検討しなければならないかもしれない。そのことは何度も何度もこれまでに書いてきたが、その時が来たら速やかに実行する予定。きっと、私以外にも同様の症状に悩まされている人もいると思うが、あの状態を何時間も耐えられるものではないと思うので、知人宅へ泊めてもらうとか、どこかで寝泊まりするしかなくなってしまう。

 とにかく原因が分からない、目に見えない、聞こえない、臭わないものなので、体内に変化が起きるバロメーターが分からない。

 他の住人の体調がどうなのか気になるところなので、確認調査していただこうと思っている。


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2021年5月 武術稽古日程

2021年6月 武術稽古日程

甲野善紀先生からの紹介文

2021-05-17(Mon)
 

20年振りに

 今日は起きてからずっと体調がおかしい。これは今年の1/19~1/21の間に悩まされた光ケーブルによる頭痛その他諸々の症状にちかい。さいきん、私が住んでいるアパートに新たに2世帯の入居者が加わり、もしかすると、光ケーブルによるインターネット回線が再びなんらかの症状をおこしているのかもしれない。原因は不明であるが、光ケーブルそのものというよりは、この住居になんらかの問題があるのかもしれない。例えば屋根に大きなアンテナがあったり(たしかにあるが…)とか、この家以外では何も問題は無いので、光ケーブル自体というよりは、何かが関係して体に悪影響を及ぼしているのだと思う。このことについては1/19~1/21の間に何度も何度も確認したので気のせいや別の症状では無い。

 何日か様子を見てみるが、1/19~1/21のときと比べて、頭への影響はまだ低い。今回は確証がないので何とも言えないが、最悪引っ越さなければならないかもしれない。まあ、それも運命だろう。 


 先日、壊れかけのガラケーを新しくしたので、(といっても2015年モデルであるが)2026年まで壊さないかぎりは安心して使えそうだ。そうしたこともあってタイミング的に携帯電話のメールアドレスを約20年振りに変更した。

 まだ所沢に住んでいた時代、20代半ば頃、夢を追い求めて生きていた時のアドレスは、30代後半から40代になって段々と恥ずかしくなってきたので、いつか変えなければと思っていたが、色々な人との縁が切れてしまうような気がしてなかなか変えられずにいた。しかし、あれから20年が経ち、変えても何の問題もないことに今更ながら気がつき、(まあ、全然考えていなかっただけですが…)ようやく気になっていたアドレスを変更することにした。

 20年のアドレスは長かったなぁと思うが、別段愛着はない。作った当初の記憶が朧気にあり、あの頃、所沢で過ごしていた記憶が蘇ってくる。

 現在住んでいる家も17年目に突入。すぐに引っ越せるように、昨年暮れに大まかなものの荷造りは済ませてある。最低限のものに囲まれ現在を生きているが、河川敷の傍に住んでみたいという思いも湧いてきた。まあ、どうなるのか自然に任せるしかないが、体あってのものなので、そこはちゃんと面倒を見てあげたいと思う。


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甲野善紀先生からの紹介文

2021-05-14(Fri)
 

情報化社会は善悪がごちゃ混ぜになった社会

 小雨の降りしきる一日となった木曜日は、中学生のお子さんの個人指導に行ってきました。今の時期集団での稽古は難しくなってきましたが、マンツーマン、または少人数で稽古が出来ている環境が私にとっては大変ありがたいものであります。

 現状収入は半分以下になりますが、それでも体を動かせることはありがたいものです。もちろんそれは一人でも出来ることですが、稽古を待ってくれている人がいるということが大きな活力になります。

 人生さまざまなことを乗り越えて行かなくてはなりませんが、その乗り越え方は人それぞれにあり、それぞれにとって自然に任せることが一番であると思います。その自然とは、放っておくということではなく、その人の中でその人に適った方法になっていくということです。

 どんな状況であれ、問題というのは常にあるものです。ただそれが、事前に分かっているものなのか、地震や交通事故のように突発的に起こってしまうものなのかという違いであり、突発的に起きたことは、諦めが付きやすく覚悟が出来ますが、事前に分かっているものは、その問題だけではない部分に沢山の弊害があり、何重にも大変なことにしてしまっているのです。

 情報化社会の進歩は20年~30年前と比べるとまったく違う世の中になってしまいました。いとも簡単に世界の人と繫がることができるなんて想像もしておりませんでした。しかし、過度な情報は余計な事態を招いてしまいます。電車内ではほとんどの人がスマホを見て、歩きスマホの人もかなり多く、人間は画面の中にしか興味が無くなってしまったようにさえ感じてしまいます。

 ビジネスとしても画面の中に興味を引き込む世の中でもあり、このブログ自体もそうですが、怖ろしい世の中になってしまったと思うのです。身体を使うこと、身体のことを考えることを日々おこなっていなければ、私は一体どうなってしまうのだろうかと怖さを覚えます。

 ベルギーでは、赤身の牛肉が沢山取れるように牛を品種改良して、全身筋肉質で凶暴になってしまった牛が存在しています。美味しい赤身の肉が食べたいという人間の欲望で、生き物を改造し、身体も心もおかしくなってしまった牛を誕生させ、やがてそれを殺して食べているのです。もちろん、私自身も肉は食べますが、必要以上なことをして、人間の欲のために生き物の姿を変えてまでしてやる必要は無いと思います。フォアグラも然り、贅沢のために何も悪くない生き物に地獄を味わわせる人間の業の深さ。生きるために生命を殺傷してしまいますが、贅沢のために余計なことをして殺傷してしまうのは罪深いものと思います。

 そのような人間が、すでに同じ人間に対しても罪深いことをしているのではないでしょうか。もちろんとうの昔からそうだと思いますが、その規模や影響というのは現在のように誰もが情報を手に入れられる世の中では桁違いになってしまいました。

 インターネットの普及で人々の生活、街ゆく人々の景色は変わってしまいました。いま、こうしてコロナが訪れ、画面に夢中となった私たちの思考はどのようになっているのでしょうか。

 いろいろなことが、欲深くなりすぎてはいませんか。そういう世の中に生きているということを考えながら、人間らしさとはなんなのだろうかと、自然に生きられる世の中でありたいと私は強く願います。

 いい時代は必ず来ると信じております。ですから、今の過ごし方が、やがて訪れるその時にどう反映されるのか、自然に身を任せ納得できる生き方は、悔いの無い最期を迎えられる唯一の方法かもしれません。今を納得できなくていつ納得できるのか、不満と悔いの中で、“やがて”は訪れません。前に進むためには、自然に身を任せ納得できる生き方こそが輪廻転生において最も自然であるように感じるのです。


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甲野善紀先生からの紹介文

2021-05-14(Fri)
 

すべては自然

そもそも自然ってなんなのだろうか?

抗うも抗わずも結果としてそのようになっていくもの。

芽が出て花が咲き、新緑に衣替えし、彩りを変えやがて散る。

地震も豪雨も、大地の形成やさまざまな恵みに必要なもの。

循環は光と影のように、その対極の中でどちらにも関わり合い補っている。

どのように生きてもそれは自然の中の一部でしかない。

喜ぶときは喜び、悲しむときは悲しむ。それも自然。

抗うも抗わずも自然は自然でしかない。

自然に意思を感じるなら、それは喜怒哀楽のように、人々の心を動かしてゆく。

都会も自然。醜さも自然。対極の中で循環するために自然と形作られたもの。

わたしにとっての自然は?

生きるも死ぬも自然。魂という木の中で、次への循環を繰り返していく。

同じ自然の中でも、大自然といった、空に海に山、そこに住まう数々の生命。

人間の自然さは、不自然な自然。

その不自然な自然を作り上げていくことが抗っているということ。

この世は自然のもの。

破壊しないことが自然なのか、破壊することが自然なのか、そのどちらも自然なのか、わからない。

ただ、雨よりは晴れの方がいいし、強風よりは穏やかな日がいい。しかし、それでは困る場合もある。

あるがままにしかない。

善と悪、その循環の中で抗いながらも今を生きていくしかないのだろう。

願わくば、無垢な子供のように自然でありたい。


2021年5月15日(土)『抜刀術 特別講習会』(お申し込み受付中)

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甲野善紀先生からの紹介文

2021-05-10(Mon)
 

変わっていくために変わらぬもの

 稽古会や講習会がストップして曜日感覚がなくなってきた。もっともゴールデンウィーク中なのでなおさらだ。

 そういえば一週間前の4/26で武術を始めて丸12年となった。あの頃から思いは変わっていないし、当然今もこの道を続けていることは想像していた。ただ、どういう状況になっているかは全く想像がつかなかった。

 あの頃の目標や課題から今の目標や課題に至るまで、それらは一年ごとに変わり続けてきた。そこに変わりがなくなってしまえば「危ない」という危機感は常に頭の片隅にあった。すべては明日の一歩、今日の一日、その一歩をどういう一歩にして二歩三歩と続けていくか。それは次の一歩が導き、さらに次へと繫がっていく。だから年月が経っても変わらないものもある。その変わらなさが明日への一歩を踏み出すのだろう。


 今日はひさしぶりに甲野善紀先生の番組取材のアシスタントとして都内某スタジオに行きました。気がつけば先生と初めてお会いして11年。毎月のように松聲館へ伺うようになってから今年で10年目となりました。これまでに、先生の本の撮影やDVDの撮影、今回のように番組の撮影や、講座などで先生の技を受けたり袋竹刀で打太刀を務めさせていただきました。その現場から学ばせていただくものは貴重な経験であり、技だけでなくその全ての対応に毎度驚かされます。先生のアシスタントでは私などまだまだ及ばない先輩方もいらっしゃいますので、何を吸収し自分の中で消化していくのか、ひとそれぞれのものがありますが、それを自分で考えて血肉としていかなければなりません。

 そういう節目の年に自身初の本を出すことになったのも何かの流れなのかもしれません。年齢が40歳よりも50歳の方が若干近くなりましたが、客観的に何かが少し変わってきたような気がいたします。それは年齢によるものなのかどうか分かりませんが、今まで思っていた自分と今感じるようになった自分は何か別のものになったような気がします。それが何なのかは分かりませんが、私の場合、30代から40代になった途端に人付き合いが楽になりましたし、年齢により、生物として何かが少しずつ変わってきたということだと思います。ですから、歳を取るのも悪くないという実感です。

 そういう意味では、おそらく今後も歳を重ねる毎に変化をどこかで具体的に感じられる時が訪れるでしょうし、それは全く嫌なことではなく、寧ろ楽に感じられたり、喜びや感謝を信じられるものとして、生きている瞬間のそこにある喜びや感謝にその日一日がこれ以上ない幸せに感じられるのです。年月というものはお金では買えませんし、時間のかかるものです。だからこそ、年月という掛け替えのないものをどのように過ごすか、そこに大きな差が出てしまうものとなります。
  
 一歩というのは微々たるもので、大した変化は何も感じませんが、一歩がなければそこで終ってしまいます。その大した変化が感じられない一歩を、如何に変化を促すための一歩にしていけるか。年月というのは一歩の積み重ねでもありますので、次のさらに全く予想の付かない10年後に向かって、変わらぬ一歩を踏み出していこうと思います。


2021年5月15日(土)『抜刀術 特別講習会』(お申し込み受付中)

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甲野善紀先生からの紹介文

2021-05-04(Tue)
 
プロフィール

金山孝之


     金山 孝之
  Takayuki Kanayama


1975年生まれ
福岡県北九州市出身
東京都世田谷区在住

松聲館技法研究員

金山剣術稽古会主宰

Gold Castle
殺陣&剣術スクール主宰

高齢者のための剣術教室
クラーチ剣術教室講師


1990年
高校から実業団まで5年間ボクシングに専念する

1999年
中田秀夫監督との出会いにより映画に出演。上京後モデルや舞台のプロデュース公演などをおこなう

2009年
武術の道を志しそれまでの活動を一新し武術稽古と研究に励む

2010年
甲野善紀先生に師事し「抜刀術」「剣術」「杖術」「体術」などの稽古と研究に取り組んでいる。また、先生の書籍、番組撮影、記録映像、その他演武等における打太刀や受けを務める

2013年
刀と身体操作の技術向上を目指し裾野を広げるべく「Gold Castle 殺陣&剣術スクール」を発足

2014年
甲野善紀先生より
「松聲館技法研究員」を拝命
自身の経験を活かした指導法を各道場等でおこなっている
 
シニア住宅にて
「高齢者のための剣術教室」をおこなっている

日信工業株式会社の製品
「SAMURAI BRAKE」のプロモーション活動に携わる

2015年
「金山剣術稽古会」を発足
現代における武術稽古の必要性を身体と心で学べる場として活動している

2018年
「関西特別講習会」として定期的に関西地域での講習会を開催

2019年
BABジャパンDVD
『古武術は速い』指導・監修

2020年
BABジャパンDVD
『古武術は美しい』指導・監修

2021年
「日本公認会計士協会(JICPA)」プロモーションビデオ出演

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