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役者と剣術についての必要性

 このタイトルに関してはいつかその時がきたら声を大に発して行こうと思っている。今はまだその時ではないので、直接稽古に参加された方にお話しすることはある。
 さて、昨日にも増して暑い本日は、高田馬場でM氏と稽古をおこなった。私にしてみれば久しぶりの男性の稽古生である。昨年までは、高田馬場での稽古生は男性しかいなかったのであるが、今は女性の方が多い。そのため今日は新鮮な思いでM氏との初稽古をおこなった。

 本気で取り組む姿勢で参加されているので、一つ一つの稽古にシッカリと向き合うように時間を使っておこなった。役者のM氏とは、生き方などについて話が交わせるので、これからの稽古の中で私としても一言一言が意味のあるものとなるように、互いに何かを探し求めていくような稽古空間となっていくだろう。

 この高田馬場ではこれまでに何人か役者の方と稽古をおこなってきたが、皆同様に真剣に稽古に取り組んで来られた。そしていろいろと話をすることも多く、いずれも濃密な稽古であった。私もこれまでの人生とこれからの人生がどのように変わり、自分らしく生きていけるか・・・・・・自分の望む環境を求め、そこに身を置く時間が長くなるにつれ、変わっていくものだと信じている。夢を持ち、希望を持って情熱と共に励んでいけることは素晴らしいことである。だが、ある時に環境に変化が訪れ、自分だけではどうにもならない悩みや苦しみが、これまでの生き方を見直さなければならないという選択に追い詰められてしまう場合もある。自分の言葉が通じるにはどうすれば良いのか、自分らしく生きていくにはどうすれば良いのか、そう真剣に考えている人は少なくないだろう。答えは自分の中にあるものなので、迷い苦しんでいる間の時間というのはとても重要だと思う。それは次に繋がる縁の始まりでもあるのだから。

 今日は事務作業に追われた一日でもあった。だが、自分の活動に関する事務作業は全く苦には感じないし、むしろ趣味と言ってもいいほどの楽しさを感じている。何かを生み出す、そして広がり発展していく。今の私にとってそれは武術稽古から始まったものであり、そのことについては常に全てに対し感謝の気持ちを忘れずに持っている。縁の繋ぎ渡しがあり今がある。これからの人生もどのように繋がっていくのか、私が取り組まなければならないのは、これまでもこれからも、学びとなる武術稽古をおこなうことである。


 イオンカルチャークラブ剣術教室
 第1回 GM happyコラボレーション(参加者受付中!)
 第2回 GM happyコラボレーション(参加者受付中!)
 金山孝之 7月稽古日程
 SAMURAI BRAKE
2015-07-14(Tue)
 
プロフィール

金山孝之


     金山 孝之
  Takayuki Kanayama


1975年生まれ
福岡県北九州市出身
東京都世田谷区在住

松聲館技法研究員

金山剣術稽古会主宰

Gold Castle
殺陣&剣術スクール主宰

高齢者のための剣術教室
クラーチ剣術教室講師


1999年
映画監督中田秀夫氏との出会いにより映画に出演。そのほかマンダムのモデルや舞台のプロデュース公演などをおこなう

2006年
小林照子先生とのご縁から
「からだ化粧」のモデルを務める

2009年
武術の道を志しそれまでの活動を一新し武術稽古と研究に励む

2011年
武術研究家甲野善紀先生に師事し「抜刀術」「剣術」「杖術」「体術」などの稽古と研究に取り組んでいる。また、先生の書籍、番組撮影、記録映像、その他演武等における打太刀や受けを務めている

2013年
刀と身体操作の技術向上を目指し裾野を広げるべく「Gold Castle 殺陣&剣術スクール」を発足

2014年
甲野善紀先生より
「松聲館技法研究員」を拝命
自身の経験を活かした指導法を各道場等でおこなっている
 
シニア住宅にて
「高齢者のための剣術教室」をおこなっている

日信工業株式会社の製品
「SAMURAI BRAKE」のプロモーション活動に携わる

2015年
「金山剣術稽古会」を発足
現代における武術稽古の必要性を身体と心で学べる場として活動している

2018年
「関西特別講習会」として定期的に関西地域での講習会を開催

2019年
BABジャパンよりDVD『古武術は速い』刊行

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