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月刊秘伝の取材を受けました

 本日は、7月14日に発売予定の「月刊秘伝」(BABジャパン)8月号の取材を受けました。

 内容は、7月中旬に発売予定のDVDの中から幾つかの技を抜粋して解説したものです。その後のインタビューでは、今回で三回目となるBABジャパンのIさんとライターのKさんでしたので、解れるような感覚でお話をさせていただきました。

 今回は某公園で取材をおこなっていただきましたが、受けを務めて下さった渡部氏の車に乗って全てがスムーズに進行いたしました。考えて見れば自動車に乗るのは数ヶ月ぶりですが、極めて便利だと、当たり前のことですが電車移動と車移動との差を痛感いたしました。

 東京に住んで十六年目になりますが、今日の取材で訪れた公園は、「こんな風景がここにあったのか!」と驚きました。電車だとアクセスが大変ですが、そういう場所だからこそ守られているものがあるのだと思います。車向けの公園ですね、またいつか訪れてみたいと思います。

 今回は「蠢動」について、実際にIさんとKさんにも蠢動を受けて頂き、その違いを実感していただきました。取材では、DVDの時にはまだ気が付いていなかった、立っている相手を横に崩す「蠢動による横倒し」立位版を解説いたしました。今回は私が沈まなくとも崩せてしまいましたが、地面が畳みのようなギリギリまで踏ん張っていられる状況でこの技をおこなうと、沈みによる立っていられない崩しがより鮮明になったものと思われます。この蠢動には「弱所散助」の働きが得られ、加速度的に作用いたします。そのために相手は、反射する必要性も感じない内に状況が一変してしまうのです。その辺りの詳細は、今度のDVDでお伝えしておりますが、7月14日発売の月刊秘伝8月号でもお伝えしております。

 今回は、ライターのKさんが合気道を学ばれておりますので、受けていただいたり、IさんとKさんとで互いに違いを確認していただくこともできました。このように、蠢動の効果は誰でも直ぐに実感しやすいものです。原理が解ればあとは、応用して技を増やしていけますので、他流の方でも大いに役立てていただけることと思われます。

 今回、三回目の取材を受けさせていただくことができ、私としてもまた一つ大きな経験をさせていただくことが出来ました。まだまだ足りない部分が多く反省ばかりでありますが、武術稽古と同じようにこういう経験も次に活かせるように進展させて行きたいと思っております。BABジャパンのIさん、ライターのKさん、そして車の運転と受けを務めて下さった渡部氏にも感謝のお礼を申し上げます。


金山孝之 YouTubeチャンネル

金山孝之 指導・監修 DVD
『古武術は速い~“型の手続き”を追求した剣・杖の実践的な体使い~』


金山剣術稽古会

甲野善紀先生からの紹介文

2020-06-05(Fri)
 
プロフィール

金山孝之


     金山 孝之
  Takayuki Kanayama


1975年生まれ
福岡県北九州市出身
東京都世田谷区在住

松聲館技法研究員

金山剣術稽古会主宰

Gold Castle
殺陣&剣術スクール主宰

高齢者のための剣術教室
クラーチ剣術教室講師


1999年
映画監督中田秀夫氏との出会いにより映画に出演。そのほかマンダムのモデルや舞台のプロデュース公演などをおこなう

2006年
小林照子先生とのご縁から
「からだ化粧」のモデルを務める

2009年
武術の道を志しそれまでの活動を一新し武術稽古と研究に励む

2011年
武術研究家甲野善紀先生に師事し「抜刀術」「剣術」「杖術」「体術」などの稽古と研究に取り組んでいる。また、先生の書籍、番組撮影、記録映像、その他演武等における打太刀や受けを務めている

2013年
刀と身体操作の技術向上を目指し裾野を広げるべく「Gold Castle 殺陣&剣術スクール」を発足

2014年
甲野善紀先生より
「松聲館技法研究員」を拝命
自身の経験を活かした指導法を各道場等でおこなっている
 
シニア住宅にて
「高齢者のための剣術教室」をおこなっている

日信工業株式会社の製品
「SAMURAI BRAKE」のプロモーション活動に携わる

2015年
「金山剣術稽古会」を発足
現代における武術稽古の必要性を身体と心で学べる場として活動している

2018年
「関西特別講習会」として定期的に関西地域での講習会を開催

2019年
BABジャパンDVD
『古武術は速い』指導・監修

2020年
BABジャパンDVD
『古武術は美しい』指導・監修

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