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自分で考えられる脳力を養う必要性

 雨が続き肌寒い日が続いている。昨夜はひさしぶりに「杖整体操」を1時間程おこない、その殆どが「杖乗解し」であったが、意識が薄れるような気持ち良さとともに、疲労困憊で風呂に浸かる際に似た声が漏れてしまう。

 今は疲労困憊という身体の使い方はしないようにしているが、ボクシングをやっていた高校と社会人の頃は、中でも高校時代は激しい稽古の毎日だったので、帰宅してからの自主練習後、風呂に浸かるときのあの感じは何とも言えないものだ。今でも年に何度かはあるが、杖整体操でも身体に悪い部分が蓄積されていれば、同様の気持ち良さが得られる。

 昨日一昨日は七時に起床。今日は六時過ぎに起床。とくに出かける用事が無くても、早朝に起きるのは気持ちがいい。今日も、パソコン作業に読書など少しずつであるが、時間内に進める事は出来た。明日は、また集中しておこなう作業があるので、気持ちのいい朝を迎えられるようにしたい。

 講習や稽古会の復帰は、会場の状況により発表したいところですが、おそらく25日以降、緊急事態宣言の動向が決まってから情報が発信されるものと思われます。Gold Castle 殺陣&剣術スクールの生徒達も待ちかねていることだと思いますし、体験参加を終えて正規受講生になられる予定の方や、生徒になると決めて体験連絡をお申し込みされている熱心な方もいらっしゃいます。その他、この自粛期間中に当スクールへ興味を持っていただいている方々もいらっしゃることでしょう。しかしながら、仕事や生活環境が激変し、通えなくなってしまう生徒達もいらっしゃると思いますので、皆と今までのように再会したいと思うのですが、きっと、難しいだろうと感じております。

 私自身としましては、ご心配して下さる方もいらっしゃるかと思いますが、幸いなことにいつでも安定開催できる状態です。八月一杯までは会場の確保は出来ておりますのでご安心ください。殺陣クラスに関しましては、四月一杯で、これまでの「立廻りタイプM」を一区切りと考えておりました。まだ再開がいつになるのか分りませんが、次の立廻りに移って行きたいと考えております。内容といたしましては、これまでのように、剣でおこなうものと、次回から杖を使っておこなうものの二種類を考えております。日曜日の講習は、隔週で剣術と杖術をおこなっておりますので、それに合わせて、殺陣クラスの内容も、隔週で剣と杖の内容にいたします。ですので、剣の場合は「立廻りタイプK」、杖の場合は「立廻りタイプJ」とし、「一対四瞬殺」はこれまで通り継続しておこないます。

 タイプK、タイプJ、ともに絡み二人に芯を合わせた三人一組ですので、今までの五人一組の内容に比べて進めやすいものとなっております。その分、身体の使い方を、より武術的なものとしております。杖を使うのは芯のみです。絡みは木刀です。今までに無い、杖を使った立廻りを楽しみに(とくに杖術が好きな方)されている生徒もいらっしゃると思いますので、隔週でおこなう剣の方も合わせて楽しみにして頂ければと思います。

 私個人としましては、おそらく、道場で自分の稽古を始めて怒涛のように気づきが押し寄せてくるような気がいたします。抜刀術に関しては、構えの無い状態からの抜刀をまだ数えるほどしかやっておりませんので、その中で気がつかなければならないことが山ほどある筈です。身体のほうも、無意識の合間に、そこに向かっていろいろ整えていることでしょう。

 BABジャパンからの編集映像を観て、気持ちがさらに盛り上がってきましたので、剣術、杖術、抜刀術、そして体術、それらを、寝かせに寝かしてますので、自分の身体が何をやるのか、とても楽しみにしているところです。

 これから復帰に向けて、世の中が進んで行くと思いますが、この自粛期間を無駄にしないように、ただ元の活動に戻るのではなく、直ぐには難しいかもしれませんが、このような事態が再び訪れたときに、狼狽えず、驚かない生き方になっていけるように、それは天災や事故にも当て嵌まりますが、誤った対策ではなく、先を見越した総合的な対応として、価値観の幅を広げ、選択を見直して行くことが、今回の学習の一つにあると思います。


2020年6月6日(土)『抜刀術 特別講習会』(お申し込み受付中)
※中止になる可能性がありますので御了承下さい

金山孝之 YouTubeチャンネル

金山孝之 指導・監修 DVD
『古武術は速い~“型の手続き”を追求した剣・杖の実践的な体使い~』


金山剣術稽古会

甲野善紀先生からの紹介文

2020-05-22(Fri)
 
プロフィール

金山孝之


     金山 孝之
  Takayuki Kanayama


1975年生まれ
福岡県北九州市出身
東京都世田谷区在住

松聲館技法研究員

金山剣術稽古会主宰

Gold Castle
殺陣&剣術スクール主宰

高齢者のための剣術教室
クラーチ剣術教室講師


1999年
映画監督中田秀夫氏との出会いにより映画に出演。そのほかマンダムのモデルや舞台のプロデュース公演などをおこなう

2006年
小林照子先生とのご縁から
「からだ化粧」のモデルを務める

2009年
武術の道を志しそれまでの活動を一新し武術稽古と研究に励む

2011年
武術研究家甲野善紀先生に師事し「抜刀術」「剣術」「杖術」「体術」などの稽古と研究に取り組んでいる。また、先生の書籍、番組撮影、記録映像、その他演武等における打太刀や受けを務めている

2013年
刀と身体操作の技術向上を目指し裾野を広げるべく「Gold Castle 殺陣&剣術スクール」を発足

2014年
甲野善紀先生より
「松聲館技法研究員」を拝命
自身の経験を活かした指導法を各道場等でおこなっている
 
シニア住宅にて
「高齢者のための剣術教室」をおこなっている

日信工業株式会社の製品
「SAMURAI BRAKE」のプロモーション活動に携わる

2015年
「金山剣術稽古会」を発足
現代における武術稽古の必要性を身体と心で学べる場として活動している

2018年
「関西特別講習会」として定期的に関西地域での講習会を開催

2019年
BABジャパンよりDVD『古武術は速い』刊行

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