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眼に何を得られるか

 今週16日土曜日は、山手線と京浜東北線が一部運休のため、戸越体育館までのアクセスに変更を要する方もいらしゃることと思われます。私の場合、いつも品川駅から京浜東北線大井町駅、東急大井町線にて戸越公園駅で下車しておりますが、この日は五反田駅で下車し、都営浅草線戸越駅から向う予定です。

 先週の戸越体育館での講習では、一人稽古のコツと、家に帰ってまずおこなうことをお伝えいたしました。
 生徒にとって上達への近道となる方法は簡単なことを実践して頂くことです。それは、稽古を終えて家に帰ったらすぐに武道具ケースから得物を取り出し、部屋の一番目に付くところへ置いておくことです。
 
 一人稽古の時間が無くても、武道具袋から得物を取り出し直ぐに触れる所へ得物を置いておくことは可能な筈です。稽古をやろうと思うと稽古モードになるための心構えが、ときに弊害となってしまうものですが、思い立った瞬間に触るだけでも、何もしないよりは大きな違いがありますので、五分でも歯磨き感覚で気楽に触ることが出来れば、無意識的にも稽古モードに入れる状態に一歩近づけるかもしれません。

 触らなくてもいいですから、「得物を目に付くところへ出しておく」という事を実践して下さい。

 
 先日、生徒の佐藤誠さんが出演&方言指導される舞台『常陸坊海尊』のチケットを3枚予約いたしました。客席1200名のホールでの舞台は近年観ておりません。12/20(金)14時の回に「鑑賞会&食事会」を計画しておりますので、この日観に行けそうな方は私にご連絡ください。時期的に忘年会にもなりますね。


 本日の稽古は、高田馬場にて渡部氏とA氏と稽古をおこなった。

 A氏も「三十連円打」の二十番目まで動けるようになってきた。渡部氏とは杖術において眼の使い方を考えながら稽古をおこなう。これまでにさまざまな技をおこなってきたが、あらためて眼の使い方というものを点検しながら動きを精査していく。「ついやってしまうこと」は、なかなか変えられないもの。そのなかなか変えられないものを変える必要があるのか、そのままでいいのか、何気ないことに隠されているものは得てして重要なものがあるので、今後はこれまでの技の中から何を見つけ出して行くことが出来るのか、出来ているものではなく、これから出来るようになって行かなければならないものとして全てに望む必要がある。


 金山孝之 指導・監修 DVD
『古武術は速い~“型の手続き”を追求した剣・杖の実践的な体使い~』


2019年12月07日(土)『杖術 特別講習会』(お申し込み受付中)

金山剣術稽古会

2019年11月 武術稽古日程

甲野善紀先生からの紹介文


2019-11-15(Fri)
 
プロフィール

金山孝之


     金山 孝之
  Takayuki Kanayama


1975年生まれ
福岡県北九州市出身
東京都世田谷区在住

松聲館技法研究員

金山剣術稽古会主宰

Gold Castle
殺陣&剣術スクール主宰

高齢者のための剣術教室
クラーチ剣術教室講師


1999年
映画監督中田秀夫氏との出会いにより映画に出演。そのほかマンダムのモデルや舞台のプロデュース公演などをおこなう

2006年
小林照子先生とのご縁から
「からだ化粧」のモデルを務める

2009年
武術の道を志しそれまでの活動を一新し武術稽古と研究に励む

2011年
武術研究家甲野善紀先生に師事し「抜刀術」「剣術」「杖術」「体術」などの稽古と研究に取り組んでいる。また、先生の書籍、番組撮影、記録映像、その他演武等における打太刀や受けを務めている

2013年
刀と身体操作の技術向上を目指し裾野を広げるべく「Gold Castle 殺陣&剣術スクール」を発足

2014年
甲野善紀先生より
「松聲館技法研究員」を拝命
自身の経験を活かした指導法を各道場等でおこなっている
 
シニア住宅にて
「高齢者のための剣術教室」をおこなっている

日信工業株式会社の製品
「SAMURAI BRAKE」のプロモーション活動に携わる

2015年
「金山剣術稽古会」を発足
現代における武術稽古の必要性を身体と心で学べる場として活動している

2018年
「関西特別講習会」として定期的に関西地域での講習会を開催

2019年
BABジャパンよりDVD『古武術は速い』刊行

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