稽古稽古の日々に感謝

 11月の Gold Castle 殺陣&剣術スクールの開催会場がほぼ決まった。11月はほぼ深川スポーツセンターでの講習となる。アクセスは東西線門前仲町駅から徒歩5~7分、会場は申し分ないスペースと今年改修工事が終わったため非常に綺麗であるのは当スクールに掲載しているホームページの写真を見て頂いても分かるだろう。

 もしもの際に、昨年団体登録した文京区の利用も考えていたが11月は大丈夫である。10月に二回ほど文京総合体育館を利用する予定であるが、スペース的な不安があるものの(戸越よりは広い)ここも会場は綺麗である。本郷三丁目駅からは徒歩5分~7分ほどである。

 会場を決めるにあたってまず一番に優先することは稽古スペースの確保である。戸越体育館柔道場の場合、スペース的な問題から先着8名までとさせていただいている。2015年2月土曜日の剣術クラスの講習で、ここに見学者含めて15名が参加され、大変な密度でおこなった記憶が今でも忘れられない。そのとき初めて見学に来られたW氏があまりの混み具合に途中で帰られたが、百回生となった今の成長をそのときは想像もしていなかった。

 二番目に優先することはアクセスである。なるべく駅から徒歩10分以内、以前世田谷区総合運動場(体育館)を数回利用したことがあるが、電車からバスに乗り換えかなり不便であった。毎週のことであるなら、なるべく乗り換えの少ない電車で駅から10分以内が雨天時の事を考えても理想である。

 三番目は武道場であること。スクエア荏原のような体育館の反面(アリーナという名前であるが)だと、隣でバスケットやバドミントンなどおこなっていることが多く、中央はネットで仕切っているだけなので、やはりアウェイな雰囲気で稽古をおこなうことになってしまう。(スクエア荏原では杖の使用が認められていない)

 最後は料金である。まあ、私の場合料金はあまり気にしていないので、優先順位としてスペースの確保と安定開催のための速やかな確保と変更に伴うキャンセルなど、キャンセル料は会場が少しでも良い場所になれば一向に気にしない。以前に比べて品川区総合体育館での講習が多くなったのもそうしたことからである。

 会場予約に関しての優先事項はそういう事から決めている。

 さて11月の講習であるが、会場の都合から日曜日の開催スケジュールを、土曜日と同じように一時間半で「殺陣クラス」と「剣術クラス」または「杖術クラス」というふうに分けておこなうことにした。そのためこれまでのように、二クラスを一コマで受講出来なくなってしまうことになる。これは会場予約のリスクを考え、また参加人数のことを踏まえ、安定開催のため致し方なく判断した次第である。もちろん戸越体育館ではこれまでどおり日曜日は二クラス一コマでおこない、来年の春に品川区総合体育館の改修工事が終わったら、これまでどおりの二クラス一コマでおこなう。そのあたりについては9月になってホームページに掲載したい。

 そして本日は高田馬場でW氏と稽古をおこなった。ここでマンツーマンでおこなうのは久しぶりであるが、昨日より気温が下がったとはいえ、この程度はここでは全く関係ない。先日G氏がここで四時間の間に5リットル水分を補給したそうで、その汗の量は凄まじいものであった。

 今日はいつもの常連の方々以外に、現代アクション系の殺陣グループが八名ほどいたため、午後の馬場にしては混雑していた。いつもお会いする殺陣の会の先生達と私達の定位置が間逆だったためなんとなく滑稽な気がしたが、先日剣術稽古で突きに対する返し技を今日は幾つか研究してW氏相手に試すことが出来た。入り方は掴めたが、そのあとに今ひとつ技としての成立感に不足を感じている。鹿島神流に「続飯付」(そくいづけ)という組太刀の技があるが、今度はそれをヒントに、中心を取った後の潰し方に技となるべきものがあるように思う。

 稽古後は、いつもお会いする殺陣の会の先生とお話する機会があった。以前何度かこのブログに書いたが、私がこの高田馬場で沢山の殺陣団体を見てきた中でも総合的に見て最もお勧め出来る先生であると記した事がある。

 それは今日お話して確信した。人懐っこさと品格を感じる親しみ易い方であり、互いに刀を使う者同士として良いものを残していきたいという思いがあり、そこには団体や流派に捉われず純粋に良いものを求めその情報を共有し切磋琢磨していくという健全な考えのもと御指導にあたられているからなのか、笑いと真剣さの中、人を伸ばしていくことに愛情を感じるのである。今日は少々込み入った内容の事をお聞きしたが、私とも通じる部分があり、やはり空間を大事にしそこから何を大事にしているのかということが伝わってきた。これからもお会いするのが楽しみな高田馬場のお一人である。

 さてさて稽古三昧の日々であるが、明日は山の日、山と言えば井上さん(笑)。

 そう、井上欣也さんと明日は稽古をおこないます。そして今回は私が初めて井上さんのホームグランド海老名に伺います。そして稽古後は暑気払い!じつはこれが目的であったりいたします・・・・・・(笑)

 初の海老名、楽しみだなぁ。


2017年8月12日(土)「立廻り 特別講習会」
(お申し込み受付中)
第一部 残り受付人数六名
第二部 残り受付人数六名

金山剣術稽古会  

2017年8月 稽古日程

2017年9月 稽古日程

甲野善紀先生からの紹介文


2017-08-11(Fri)
 
プロフィール

金山孝之


     金山 孝之
  Takayuki Kanayama


松聲館 剣術技法研究員

金山剣術稽古会主宰

Gold Castle
殺陣&剣術スクール主宰

高齢者のための剣術教室
クラーチ剣術教室講師


――――――――――――――

1975年生まれ
福岡県 北九州市出身
東京都 世田谷区在住

1999年
映画監督中田秀夫氏との出会いにより俳優デビュー。他分野では、マンダムのモデルや舞台のプロデュース公演などの活動をおこなってきた。

2006年
小林照子先生とのご縁から  『 からだ化粧 』のモデルを務める。

2009年
武術の道を志しそれまでの活動を一新し武術稽古と研究に励む。

2011年
武術研究家甲野善紀先生に師事し身体の使い方を研究しながら、『 抜刀術 』『 剣術 』『 杖術 』『 体術 』などの稽古と研究に取り組んでいる。また、先生の書籍、番組撮影、記録映像、その他演武等における打太刀や受けを務めている。

2013年
刀と身体操作の技術向上を目指し裾野を広げるべく
『 Gold Castle 殺陣&剣術スクール 』を立ち上げる。

2014年
甲野善紀先生より
『 松聲館 剣術技法研究員 』という名称を頂き、自身の経験を活かした指導法を各道場等でおこなっている。
 
高齢者向け住宅にて
『 高齢者のための剣術教室 』をおこなっている。

日信工業株式会社の製品『 SAMURAI BRAKE 』のプロモーション活動をおこなっている

2015年
『 金山剣術稽古会 』を立ち上げ、現代における武術稽古の必要性を、身体と心で学べる場として活動している。

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