いい会場は、講習も挨拶も一段違います

 本日は、深川スポーツセンターにてGold Castle 殺陣&剣術スクールの講習をおこないました。日曜日としての深川での開催は、二年振り位かと思われますが、改修工事を終え全てが綺麗になっております。私がこれまでに利用した会場の中ではダントツでしょう。

 今日は会場予約の都合で夜間の部のみの開催となりましたが、昨日土曜日に殺陣クラス、剣術クラスそれぞれバランスよく分散されたようで、今夜はいつもと同じぐらいの人数でおこないました。

 生徒のNさんが写真家さんであるため、先日仕事としてNさんに講習風景の撮影を御願いいたしました。いつも一緒に稽古をしている仲間ですので、写真を撮られていても全く違和感を感じずに、進めていくことが出来ました。ずっと前から、そろそろホームページの写真を撮り直さなくてはと考えていましたが、私が講習中に撮るわけにも行きませんので、Nさんが生徒でありながら快諾してくださって本当にありがとうございました!200枚以上の写真を撮影して頂きました。(現在70枚までダウンロードいたしました)やはり、デジカメやスマホに比べ被写体から伝わってくる雰囲気が違うものだと、当たり前ですがしみじみと感じました。

 ダウンロードした写真は、ホームページで差し替えるものと、かなり枚数が残りますので、このブログのGold Castle の記事に数枚ずつ掲載していこうかと思っております。腰の位置、刀の角度、全体の姿勢、そうしたものが写真で如実に表れてきます。私といたしましても、もっと良く見えるための気付きを写真の中から得ていかなくてはなりません。写真や映像は記録だけではなく、新たな発見、修正点を突きつけてくれるものです。またいつか、こうした写真が撮れるように、次回はもっと全体の形が綺麗になるように、皆さんを引き上げて行きたいと思います。

 今日は久しぶりに生徒のHさんのお母様とお会いする事ができ、イオンカルチャークラブからのご縁ですが、あの時からすると、教室の勢いといいますか、生徒の皆さんの活き活きとした中に、Hさんも一緒になって楽しんでいただけていることに安心されたのではないかと思います。

 今日の講習では、殺陣クラスでは、間合と間と残心をテーマに、上段真っ向に対する胴斬りや、払いのリアクションからの胴斬りなど、間合と間を考えて動かなければなりません。相手あっての殺陣ですから、相手を見てその〔丁度いいところ〕を掴んでいくための稽古となります。残心も含め、〔見せる意識〕が間にも繋がり、動きに影響していきます。流れ作業的に素早く数をこなす方法は、大事な部分を素通りしてしまいますので、はじめの内はゆっくりと、感じる心を育てながら進めていきましょう。

 剣術クラスでは、久しぶりに「正面斬り」「胴斬り」「袈裟斬り」をおこないました。殺陣クラスの「万乃型」をおこなうようになり、ベースとなっている、剣の操法を今日はジックリとおこないました。最後は鍔競りからの潰し(崩し)をおこないました。これは力技ではなく、手首の使い方や、左足、左腕の位置関係が大きく関ってきますので、これまでにも何度かおこなってきましたが、盛り上がったのではないかと思います。

 講習を終えて、今日の参加者で集合写真を撮りました。今回も写真に入れなかった方が沢山いらっしゃいましたが、また時期をみておこないたいと思います。

 今年の10月頃から来年の3月末あたりまで、品川区総合体育館が耐震工事のため利用できなくなります。その間は、今日おこないました深川スポーツセンターを重点的に利用したいと考えております。そのため、以前から区内登録の手続きにおける御協力を生徒の方々や関係者様に御願いしておりました。お陰さまで手続きに必要な書類関係が揃いましたので、近日中に区内登録を済ませ、安定開催に向けて次なる思案と行動を進めて行く所存です。江東区になりますと、アクセスが遠くなってしまう方もいらっしゃるかと思いますが、この耐震工事期間中は何卒御了承下さいますよう宜しく御願い申し上げます。

 ご協力いただきました江東区在住在勤の皆様には、あらためて感謝の気持ちと共にお礼申し上げます。

 

 最後に本日撮っていただきました写真を少し掲載いたします。


2017.5.14 Gold Castle ①



2017.5.14 Gold Castle ②



2017.5.14 Gold Castle ③



2017.5.14 Gold Castle ④



2017.5.14 Gold Castle ⑤


 胴斬りの形、斬られた際の形、それぞれにその瞬間の形がありますので、いろいろ工夫してみるともっともっと良くなる形が見つかるでしょう。

 今夜は、ここまでにいたします。皆様、慣れない会場でしたが活気溢れる講習となりました。更衣室が武道場内にあるため、帰りの姿がそれぞれに印象に残ります。電車で来られる方、自転車で来られる方、色々と予定を調整して来られた方もいらっしゃるかと思います。別れ際の挨拶というものは、寂しい気持ちと共に次なるエネルギーを頂けるものです。出会うあいさつ、別れるあいさつ、あたりまえの行動も、よくよく考えますと、感動的なことです。その気持ちをいつまでも忘れないようにしたいものです。


2017年6月10日(土曜日)『 抜刀術 特別講習会 』 
お申し込み受付中

『 金山剣術稽古会 』 
経験不問 御連絡お待ちしております

2017年5月稽古日程

2017年6月 稽古日程

甲野善紀先生からの紹介文


2017-05-15(Mon)
 
プロフィール

金山孝之


     金山 孝之
  Takayuki Kanayama


松聲館 剣術技法研究員

金山剣術稽古会主宰

Gold Castle
殺陣&剣術スクール主宰

高齢者のための剣術教室
クラーチ剣術教室講師


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1975年生まれ
福岡県 北九州市出身
東京都 世田谷区在住

1999年
映画監督中田秀夫氏との出会いにより俳優デビュー。他分野では、マンダムのモデルや舞台のプロデュース公演などの活動をおこなってきた。

2006年
小林照子先生とのご縁から  『 からだ化粧 』のモデルを務める。

2009年
武術の道を志しそれまでの活動を一新し武術稽古と研究に励む。

2011年
武術研究家甲野善紀先生に師事し身体の使い方を研究しながら、『 抜刀術 』『 剣術 』『 杖術 』『 体術 』などの稽古と研究に取り組んでいる。また、先生の書籍、番組撮影、記録映像、その他演武等における打太刀や受けを務めている。

2013年
刀と身体操作の技術向上を目指し裾野を広げるべく
『 Gold Castle 殺陣&剣術スクール 』を立ち上げる。

2014年
甲野善紀先生より
『 松聲館 剣術技法研究員 』という名称を頂き、自身の経験を活かした指導法を各道場等でおこなっている。
 
高齢者向け住宅にて
『 高齢者のための剣術教室 』をおこなっている。

日信工業株式会社の製品『 SAMURAI BRAKE 』のプロモーション活動をおこなっている

2015年
『 金山剣術稽古会 』を立ち上げ、現代における武術稽古の必要性を、身体と心で学べる場として活動している。

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