真のアーティストに求めるもの

 今夜はひさしぶりにマイケル・ジャクソンの「KING OF POP」を聴いている。音楽のちからというものを感じると同時に、今の時代、大きな意味で訴えるような曲というのがもっと必要に思うし、音楽意外にもさまざまなアーティストの能力が、平和であったり世の中の問題に対してであったり、そこに感じる希望の同調性が人々への心の救いになるのではないだろうか。お金が入るためだけの生き方では心が死んでしまう。寿命は限られ繋いでいくもの。各方面、才能の使い方を考えるべきかもしれない。人は何処へと目指すべきか…心が死にかける世の中だからこそ、せめてアーティストのちからで人々の才能の使い方を導いていけるような存在が現れる事を願いたい。

 青木さんお勧めの映画「La La Land」をDVDで観た。ミュージカル映画で、しばらく観ていてどうして私にお勧めなのかが分からなかったが、最後の30分頃からグッと来るものがあった。年齢も四十代になると、これまで冗談のように思っていたことでも周囲では珍しくなくなり、そうしたことは、ゲームの世界や漫画や小説よりもリアルに起こりうることだと知った。

 人それぞれに人生があるが、それを思えば世界とは、その人ごとにあるのだと考えさせられる。そしてその世界はその人の生き方によって変えることが出来ると思っている。これまでの世界、今の世界、これからの世界、そういえば焦るというキーワードは消滅していた。焦ったところで身に付くものでもない。

 まだまだ知らない世界。そこに対して今の私は興味がある。それは前に進むという事でもあり、そこから観るもの感じるもの、行動に変えるもの、私なりにこれまで生きてきた時間、そして今生きている時間とこれから生きていく時間をどのようにすべきか、感動出来る日々を送るために、何かを感じ始めていることは確かである。


2018年2月12日(月/振替休日)
「杖術 特別講習会」
(お申し込み受付中)

金山剣術稽古会  

2018年2月 稽古予定

2018年3月 稽古日程

甲野善紀先生からの紹介文


2018-02-03(Sat)
 

鬼は外、外は雪。

 日記を纏めて書こうとするとその記事のカテゴリを何にするのかで迷ってしまう。とりあえずは「日常録」にしよう。

 夜になって再び雪が降り始めた。先ほど深夜の1時過ぎに外に出たが薄っすらと積もっていた。明日の朝にはどうなっているだろうか。幸いにも明日は公共交通機関に乗る予定が無い。家の中でやることがあるのでそれをおこなう。

 昨日、水曜日の日中はレンタカー屋に行き2月の撮影に使用する車の手配をした。贅沢にもワゴンタイプの乗用車にしたので、着替えも出来るし、移動は楽しくなりそうだ。もちろん私が運転する。そして、現地の状況や駐車場を確認するために、現場に向かった。敷地内に何か変更がないか周囲の状況はどうなのかを見るためである。まず、コインパーキングが現場の隣に隣接されておりこれには嬉しかった。グーグルアースを使えば行かなくてもと言われそうであるが、やはり確実な方法は自分の目で直に見ること。だが、一つ大きな懸念材料が見つかり、直ぐそばで建物の解体工事がおこなわれており、撮影日までには解体されるであろうが、現場の方に聞いたところ、コンクリートを剥がす工程もあり、これは撮影数日前にもう一度確認しに行かなければならない。タイミングが悪ければ工事が休みとなる祝日に延期か、場所の変更、もしくは現場での音を入れない設定にするか、その辺りを決めていかなければならない。

 改定した企画書をお世話になる方々に送り、Oさんと最終打ち合わせを行えば、当日を待つばかりとなる。青木さんとはあと一回稽古をおこなう予定。じつは、これが撮影抜きにしても非常に集中した良い稽古になっている。撮影は2月26日を予定。ほどなくすれば3月になっている。次の事を早く考えたい。次の事とは、引越しだ。

 下北沢にあるスープカレーのお店「心」に行った。ランチタイムに行ったので300円近く安くなっており、+100円で酵素玄米が選べおかわりが何度でも出来る。辛さも0~20まで無料で選べ店内の空間もゆとりがあるので、スズナリの裏の坂を上がった「マジックスパイス」もいいが私の中では「心」に軍配が上がった。マジスパは火曜日と水曜日が定休日という余裕の人気店だからなぁ…

 そんなこんなで一旦帰宅。

 夜からは甲野善紀先生のメールマガジンの動画撮影とそのための研究稽古に参加。

 私個人としては、変わらないものがあるからこそ変わり続けることがあり、そうしたものを全体的にどのように感じ私自身の今後の生き方としていけるのかということが自然と頭の中に湧き起こってきた。それはもう稽古もそうであるが、人そのものであり、私のような中途半端に生きて来た人間は全てをもってこの時間を感じなければならないと思っている。この先この時間の学びが、おそらく未来の私からしてみれば後悔してしまうほどの未熟さの吸収力である自分に、「勿体無いぞ!」と言い聞かせながら、少しでも感じとれるものを吸収したいと思って一分一秒を過ごさせていただいています。

 皆既月食が戻りかけている月を見上げながら、寒空の下、一月最後の日を終えた。

 そして二月となった本日木曜日は、高田馬場でW氏と稽古。この数日どうして背中が疲労しているのかがようやく分かった。このところ、杖の操作で肩甲骨をかなり動かしておこなっているため、これがどうやら全身の倦怠感に繋がっているようである。これが身体にとってどのような影響となるのか、今後様子を見てこの稽古法を決めて行きたい。

 ホームページに3月の全講習日程を掲載した。オール深川である。今後は土曜日殺陣クラスの人数も増えてきたので、土曜日を深川、日曜日を品川区及び深川と考えている。月末恒例立廻り講習は、グループを纏めたいので深川の方が諸々条件が整っているのでそのように考えている。

 先日撮影した立廻りの動画については、ホームページからの視聴のみとし、人に見せる場合は自らの端末でもって直接見せる場合は認めます。フェイスブックやツイッターでの共有は、なんのために、限定公開にし、パスワードを設定しているのかをないがしろにしてしまうものであり、結局見られなくなってしまうという結果に結びついていきます。

 拡散しないこと。視聴のみに割り切る事。それが今後視聴することが続けられる唯一の手段です。


2018年2月12日(月/振替休日)
「杖術 特別講習会」
(お申し込み受付中)

金山剣術稽古会  

2018年2月 稽古予定

甲野善紀先生からの紹介文


2018-02-02(Fri)
 

2018年 元旦

 明けましておめでとうございます。


 2018年、平成三十年、一月となり、新たな気持ちに切り替わりました。


 私自身もそうですが、関わってくださる方々、そしてそこから広がって幸ある世の中に進んで行けるように、プラスの発信が出来る生き方を今年も貫いていく所存です。


 昨年お世話になったみなさま、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


2018-01-01(Mon)
 

画を見て想う心技体の技

 今日はGold Castleの生徒でもありイラストレーターの山本祥子さんの個展を観に、外苑前駅3番出口から徒歩3分のギャラリー「DAZZLE」に行って来た。

 全21作品ジックリと堪能しながら、運良く居合わせたライターさんやイラストレーターの方、武蔵に詳しい映像関係の方、出版社の方、ギャラーリーのオーナーさんとお会いすることが出来て二時間以上の楽しいひと時であった。

 作品はどれも素晴らしく、以前から山本さんの画には魅力を感じていたので、昨年の8月頃私が運営している教室のホームページの表紙の画を発注依頼して10月20日の三周年から使用している。そのおかげでその月からホームページのアクセス数が一気に二倍となり、今では三倍に近いアクセス数を維持している。まさに「招き猫」と言えるだろう。

 山本さんの画はどれも観ていて優しい気持ちになるもので、これは今日お話を伺った中で、色を塗る際に強く思ったことが筆遣いに表れるそうで、このあたりのイメージと思いと身体がまさに「心技体」となって作品として生み出されているのではないだろうか。そのあたりの凄さに才能を感じてしまう。


 個展は、明日土曜日と明後日日曜日までなので、まだ観に行っていないお知り合いの方は是非お勧めしたい!


2017.12.15 山本さん個展①


2017.12.15 山本さん個展②


2017.12.15 山本さん個展③


2017.12.15 山本さん個展④


2017-12-15(Fri)
 

何かを生み出す時間

 本日は10年以上前からお世話になっている表参道のお店で髪を切り、ほとんど短くなっていないがさっぱりした気分である。その後一旦帰宅し、諸々用件を済ませ、落ち着いた雰囲気の喫茶店にて三時間集中して頭で仕事をしていた。

 三時間あれば結構いろいろなことが出来る時間であるが、頼んだコーヒーを飲む事も忘れてしまうほど、頭の中でイメージを具体的に出来るかどうかという葛藤の中でメモを取り整理しながら、気が付けばトイレにも立たず三時間そこに座っていた。その昔、自分で演じる一人芝居の台本を手書きで書いたときも喫茶店に入って気が付けば五時間経っていて驚いたことがあった。

 昔からそうであるが、何もないところから何かをつくること、またはそのシステムをつくることは嫌いじゃない。イメージしたものが「これは確かだ。」と思えるものであれば、そこに向けて一つ一つを実行に移し、そこに生じた問題点をクリアして、結果を出すことに欲のためではなく、自然とそこに目が向き行動に移していくことで開けていくことに意味があり、停滞せずに前に進む事がフリーランスとしての機動力をいかせるものであり、そうでなければならないと思っている。

 そうしたことの積み重ねにより信頼と実績を得ることで、少しずつ大きなことがリスクの無い中で出来るようになってくるだろう。自らの力量をわきまえた上で、これからは私のこれまで歩んで来た人生経験が思いもよらず繋がってくるのではないかと感じている。

 帰宅してからは、会場の抽選結果のチェックとそれに対する段取りをつくる。何年経っても毎月この結果には不安とともにドキドキさせられる。まあ、これまでほとんどピンチにはなっていないので、このあたりも決して油断できない大事な仕事といえる。毎月安定開催を実行するには、私設武道場を持っていない私には大変であるが、経費の節約と広い会場でおこなえることは、安い料金で、裾野をを広げた活動をおこなう私にとって根幹を成すものでもあるため、現在のように抽選結果によって時間帯や開催会場が変わることで生徒のみなさまにはご負担を掛けてしまって申し訳ない。こうした会場利用でもっとも恐れているのは耐震工事などで、半年~一年ほど利用できなくなることである。今回品川区総合体育館が使用できなくなり、これまでの主要開催会場であったため、もっとも恐れていた事が起きてしまったが、その代替会場として深川スポーツセンターが完全にカバーしてくれた。ここは会場費が高いため、競合する団体も少なく本当に助かっている。だが、私も馬鹿正直なのでこのブログを読んで競合団体が増えてしまうかもしれないが、三ヶ月先までの抽選結果は出ているため、品川区総合体育館の復帰も考えると、それほど心配はしていない。一人で全てをおこなうのは大変であるが、裏切られる事やノウハウを盗まれる事もないので、そういう意味では健康的に日々を暮らしていける。精神が健康的であるという事は良い稽古が出来るということでもある。つまり私の場合、良い稽古をおこなうためには一人で全てをおこなわざるを得ないということだ。

 昨日火曜日は午前中に「高齢者のための剣術教室」に行き、夜からは住吉でI氏と稽古をおこなった。昨日の住吉の会場はひさしぶりに、後半静かな環境で集中的におこなうことができた。納刀稽古はやり方によっては感覚を養う稽古となる。もちろん私は常にそこを意識しておここなっているが、徐々に難しい納刀法にしていくことでより身体全体の調和を高め各部の時間の配分を細かく調整できる技術が養われる。I氏にこの稽古は、視覚を使わずに体内感覚を養うものとして納刀技術の向上と併せて一石二鳥の稽古法だと思う。

 これから数年後、何処で稽古をしているのか分からないが、私の場合私設道場を持たずにさまざまな場所を転々として色々な方と出会い、稽古や講習をおこなうという現在同様のスタイルとなるだろう。ただこの場合、都心部以外では私には会場を押さえることが出来ないため、来年の1月8日に関西でおこなう講習会のように、世話人の方の存在が不可欠になってくる。私もこのあたりのシステムはまだ経験不足であるが、今後信頼できる方との出会いにより、いろいろな土地で講習会などがおこなえるようになれば、これまでにない人生の時間を感じることになるだろう。だがこういうことは自然の流れなので、私は東京での活動に不備の無いように皆様とこれからも長く続いていきたいと強く思っている。


2017年12月9日(土) 「杖術 特別講習会」
(定員まで残り3名となりました)

2018年1月8日(月) 成人の日 「関西杖術特別講習会」
(お申し込み受付中)

金山剣術稽古会  

2017年12月 稽古日程

2018年1月 稽古日程

甲野善紀先生からの紹介文


2017-12-07(Thu)
 
プロフィール

金山孝之


     金山 孝之
  Takayuki Kanayama


松聲館 剣術技法研究員

金山剣術稽古会主宰

Gold Castle
殺陣&剣術スクール主宰

高齢者のための剣術教室
クラーチ剣術教室講師


――――――――――――――

1975年生まれ
福岡県 北九州市出身
東京都 世田谷区在住

1999年
映画監督中田秀夫氏との出会いにより俳優デビュー。他分野では、マンダムのモデルや舞台のプロデュース公演などの活動をおこなってきた。

2006年
小林照子先生とのご縁から  『 からだ化粧 』のモデルを務める。

2009年
武術の道を志しそれまでの活動を一新し武術稽古と研究に励む。

2011年
武術研究家甲野善紀先生に師事し身体の使い方を研究しながら、『 抜刀術 』『 剣術 』『 杖術 』『 体術 』などの稽古と研究に取り組んでいる。また、先生の書籍、番組撮影、記録映像、その他演武等における打太刀や受けを務めている。

2013年
刀と身体操作の技術向上を目指し裾野を広げるべく
『 Gold Castle 殺陣&剣術スクール 』を立ち上げる。

2014年
甲野善紀先生より
『 松聲館 剣術技法研究員 』という名称を頂き、自身の経験を活かした指導法を各道場等でおこなっている。
 
高齢者向け住宅にて
『 高齢者のための剣術教室 』をおこなっている。

日信工業株式会社の製品『 SAMURAI BRAKE 』のプロモーション活動をおこなっている

2015年
『 金山剣術稽古会 』を立ち上げ、現代における武術稽古の必要性を、身体と心で学べる場として活動している。

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