FC2ブログ

親友の特権

 おととい水曜日の夜は、親友の瀧本と再会することができた。

 親友と簡単に口にすることは殆ど無いが、私にとっての青春時代といえるあの頃、18歳~24歳までの期間広島で過ごした若さゆえの有り余るエネルギーを大いに放出していた時代であった。

 あれから二十年が経ち私も3月で45歳を迎える。あっという間だった…とは思わない。二十年は長いはずである。その間に色々な事があり、人としても成長し私もあの当時に比べれば大きく変わった。気がつけば苗字を呼び捨てで呼ばれたりお前と呼ばれる事が無くなった。

 そうした二十年後の今をお互いに消し去り、かつてのまま呼び捨てで呼び合い、オマエと呼び合えることの心地良さ。普通なら縁を切りたくなるような態度でも親友であれば、それが寧ろ心地良い。苦楽を共にし、何でも語り合ってきた存在というのは打算の無い情熱と感動のエネルギーに包まれた時代で封印していたからこそ、何十年経っても色褪せることなく、今では眩しく思える当時の想いを呼び起こすことになれるのだろう。次なる世界へ旅立つということは、数年、数十年、或いは永遠の別れとなり、次第にそうした過去の想い出は、今を生きている現実の中に無く、時が経つほどにその封印の価値を知るのである。

 少し余談であるが、私がフェイスブックやツイッターを好まない理由の一つには、そうしたかつての眩い想い出の封印を壊したくないという、あの頃を大事に保っていたいという、そうした想いが少なからず働いているせいもある。

 
 私はもう忘れてしまっていたが、広島の会社、JFEスチール株式会社西日本製鉄所(当時は、NKK株式会社福山製鉄所)に就職した入社式で瀧本は私の隣にいたようだ。99人の入社式だったので広い体育館でおこなわれた記憶は微かに残っている。入社後、数ヶ月間の教育実習では、私の前の席に瀧本がいて、何かと話をしたり休憩時間を良く一緒に過ごしたものだ。寮生活は賑やかなもので、八階建ての建物に食堂や大浴場があり、玄関前では寮長が交代で見張っていた。我々の頃が新入社員の人数が多かったように記憶しており、その翌年以降は大幅に新入社員の人数が減っっていった。思い起こせば、色々な事が懐かしく今では考えられない日常であったが、それは想い出の中に留めておこう。

 会社を辞めて瀧本とは三度ほど会っている。一度目は大阪に引っ越した頃なのでまだ会社を辞めて二年足らずの頃、そして二度目は2018年の4月頃だったと思う。かなり間が空いたが、武道場に来てくれて軽く手を合わせた記憶もある。その時はあの頃みたいに飲みすぎて次の日が大変であった。

 そして今回三度目は、懐かしい話に花が咲いたのは勿論であるが、一昨年と同じ話をしてもしょうがない。感動的だったのは、互いに同じ時間軸を語れる会話が出来たことだった。(そういえば、十年以上前に私が福山に行ったことがあったので四回目である)

 それは全く予期していない会話となったが、瀧本は会社の中でも責任ある役職までになり、私が社員の頃の現場でトップだった上司と同じ存在になったんかーと思うと時の流れを感じさせられてしまう。そうして働きながらも、十年近く空手を続けており、フルコンタクト系の空手団体に所属し、現在館長代行として、多くの子供達や大人の会員に週二回稽古指導をおこなっているそうだ。さらに年に一回ほど試合に出ており、年齢によりクラスは分けられているとはいえ「全部優勝じゃけえな」と笑って話していた。その映像の一部をYOUTUBEで観たが、なかなかの戦いであり、コイツはいつからこんなになったんかと、自分の事を棚に上げて、瀧本も武道の道に精進していることに感激した。

 よって一昨日の夜は主にそうした、武道武術の話に花が咲き、それから指導方法や稽古の在り方など、オイオイ、お前とはもっと馬鹿な話になるはずだったのに、と思いながらも、我慢できずに合間にここでは書けないような馬鹿話を挟み、こんな馬鹿な話をいい歳して、それなりに責任ある立場となった者同士出来るのはなんとも堪らない可笑しさがあり、こうして記事に書いてしまっているが、それが出来るのは、当時の眩い想い出を封印していたからである。それは親友の特権であり、この記事を読んで金山は馬鹿話が好きなのかと思われてしまうと、今の私は大嫌いなので気をつけていただきたい。

 その面白さとは、互いの今とのギャップであり、それぞれが前に進んで来た事を一旦横において、普段考えもしないもう忘れてしまったような会話がそこで蘇る。何より嬉しいのは、そうした昔話だけでなく、今の生き方を共に武道武術の共通性の中で語り合えることが出来たことにある。かつての職場で同期の親友は、今では同じ武を通じた指導者であり実演者として日々研究している親友となった。もちろん、かつての同期の親友という眩い記憶の想い出が色褪せないように封印の箱の開け方には注意しなければならないが、あのときにしか作れない人間関係というのは、本当に宝物であると身に染みて思う。今の小学校はあだ名が禁止され○○さんと呼ばなければならない学校もあるそうであるが、若い頃の友達というのは、子供染みたところにその時にしか出し得ない家族的な距離感に近い交流が育まれるのだと思う。今の時代は二極化の中でものごとを進めてしまうため、閉塞感が生じてしまう。そのことは多くの人々が感じているだろう。そのため本来ならば「臨機応変」な対応が、何事にもおける問題解決として望ましいのであるが、こうしたインターネットの時代において、臨機応変が通じない必要以上の広がりが、便利な情報収集と引き換えに世の人々が犠牲にさせられている生き辛さに繋がっているのだろう。

 平均寿命からすれば、まだ四十年ちょっとは生きられるかもしれないが、もしそうだとすれば、今の出来事も眩い想い出の一部になっていることは間違いないだろう。人生がどのように過ぎていくのかは分からないが、予想だにしないことが起こるのが人生でもある。奇しくも二十五年前の今日となる早朝未明には福山の第七独身寮406号室で寝ていた際に震度四の揺れが長く続いた。当時は私の人生で最も揺れを感じた地震であったが、ハタチの私は会社のテレビでその惨状を知った。

 それから、十六年後の午後には世田谷で当時を凌ぐ震度五弱の揺れが訪れた。果たしてこれから生きているうちに何がいつ起こるのかは分からないが、人生の転機を迎える人が多く存在するであろう事は確実である。そこに私が含まれるのかどうか、生きているのかどうかも分からないが、「今を生きている」そのためのさまざまな関連毎が日々の日常の中で当たり前のようにおこなわれている。じつはその事は大変ありがたいことなのかもしれないが、それを忘れてしまうと人は後悔をする行動を起こしがちになってしまう。儚きものである今を忘れないように、眩い想い出の記憶となるであろう今を大切に、とくに子供達にとって、大人になっても呼び捨てで、オマエと呼び合えることが嬉しく思えるようなともだちを作れるように子供らしくその時期にだからこそ、馬鹿でも無謀でも輝ける日々を大事にしていただきたいと思う。


2020.01.15 親友の瀧本と
2020.01.15 親友の瀧本と②


2020-01-17(Fri)
 

意味のある出会い

 昨日は「クラーチ剣術教室」での講習でした。以前「クラーチ剣術教室って西洋剣術ですか?」という質問がありましたが、クラーチ溝の口という高齢者住宅で剣術(おもに杖術ですが)教室を開催させていただいております。

 これからは益々高齢化が進み、身体の衰えに備えるにはさまざまな選択肢のなかから自力で選んで行かなければならなくなるでしょう。ウォーキングや、自宅での体操、適度な筋トレ、或いは、ジムなどに通ってトレーナーを付けてマンツーマンでおこなう方法、そして、激しくない運動や体操をおこなっている区の施設等でおこなっているヨガや健康体操等々…

 私がおこなっているこちらでの剣術教室は、人のご縁と責任者のご理解があっての稀な事ですので、おこなっている内容も当然他では経験できないものであると思います。指導者との関わりが直接的なものと、会社や運営組織を通して間接的に関わるものとでは大きな隔たりがあります。規模が小さければ利益は少ないながらもやりたいことを薄めずにおこなうことができます。しかし、利益が求められれば本音と建前が生じ、人を増やすため、気に入られるための内容になり、相手の見方が変わってきます。また規模が小さいからこそ可能な、嫌な事からスパッと転向出来る場の整え方も重要な要素です。

 私がおこなっているのは武術を前提とした活動でありますから、そこは絶対に商売に流れてしまってはなりません。勿論アルバイトをせずに活動していくため最低限の収入は必要ですが、自らの心が信じられなくなってしまっては(嘘になれてしまっては)武道武術を通じて人に伝えるものは全て嘘であることになります。逆に言えば、そこを外さずに生きていればそれなりに見えてくるものがあり、それは一瞬の出来事でも見逃さない断定的な判断となります。ですから、その判断を信じて進んでいけば己の道は続いていくのだと思います。

 
 とつぜん話題が変わりますが、「WEB動画かざあな。」三部作で大変お世話になったTAMTAMのMariさんとTakaさんのミュージクビデオ等が視聴できるYOUTUBEチャンネルがこちらです。Baby Angel

 Gold Castle の生徒となってご縁が続いておりますが、Mariさんが長く活動されているHEY!WAO!の活動を見られますと、こちらのミュージックビデオの見え方もまた変わってくるものと思われます。HEY!WAO!

 
 私自身もいろいろな世界を体験して来ましたが、寄り道をしたというよりは、得難い体験が出来たという事に後悔は全くしておりません。その後の人生の感じ方、舵の切り方がどう変わっていくのかは、これまでに通ってきた道が決めているのだと思います。そこに芯が通っている限り、全ての道は必然であり、繋がっているのだと思います。今は自分の道に悩むことは全くありませんが、自分の生き方や、心身の成長と対応力には多々考えさせられております。しかし、その考えさせられることが何かの学びとなって行くので、そのようなことは常に無くならず循環していくものであると感じております。

 そうした人生の同じ時間軸を生きている方々は多くいらっしゃると思いますが、どこかでそうした方々とご縁が繋がることも生きていく中での楽しみであります。それはきっと「意味のある出会い」ということなのでしょうね。


2020年1月18日(土)『抜刀術 特別講習会』(お申し込み受付中)

2020年2月01日(土)『剣術 特別講習会』(お申し込み受付中)

金山孝之 指導・監修 DVD
『古武術は速い~“型の手続き”を追求した剣・杖の実践的な体使い~』


金山剣術稽古会

2020年1月 武術稽古日程

2020年2月 武術稽古日程

甲野善紀先生からの紹介文

2020-01-15(Wed)
 

対にあるものに時間を使ってあげられるか

 先の記事で1/13(月/成人の日)に『杖整体操』のお知らせを告知いたしました。1/18(土)に開催する『抜刀術特別講習会』の方が先の告知となってしまい、開催日10日前のお知らせとなってしまい申し訳ありません。思わず抜け落ちておりましたが、こちらのブログでの私の稽古日程には書いておりましたので、日時については知っている方もいらっしゃったと思いますが、お申し込みのスタートを切っておりませんでしたのでお越しになられる方はご連絡お待ちしております。

 この杖整体操は、一昨年の8月からおこなっており、参加人数は少ないのですが、ほぼ毎回初めてお会いされる方が訪れます。おそらく私の映像や武器術に興味を持たれている方が、私と接する最初の機会としてリラックス空間を目的とした杖整体操にお越しになられているのだと思われます。(もちそんそうではない方々もいらっしゃいますが)

 運動前に念入りに柔軟をおこなうのは、そうしたことが必要な動きの特性においてであり、突然の対応が求められる武術では、常の身体に対する把握があれば、何を今更準備運動しなければならないのかという、普段が問われてしまいます。ですから、始める前に準備運動をおこなうのではなく、常に準備が出来ている状態を目指さなければならないのだと思います。それは身体に対する普段からの意識であったり、可動域の把握や身体に悪い動きを改めることにも繋がってきます。つまり準備運動を今更おこなわなけれればならないという事は普段からの意識に隙があるという事であり、使うべきところを使い、使っていないところを間違って使ってしまわないように身につけて置かなければならないということなのでしょう。

 そういう意味において、杖整体操は稽古の後や就寝前に、身体の調整法として念入りに身体の偏りを直す働きがあるように思われます。その偏りと言うのは、骨格的なものもあると思いますが、そうしたことよりも、鍛練や纏まった身体の使い方、というのは重力や浮き身など内に集まるように力を使いますので、そればかりですと身体に偏りが生じてしまいます。発力が上がればそうした偏りはさらに増して来るでしょうから、バランスを保つためにも纏めて集約したものを、脱力して広げていく必要があると感じます。それは理屈ではなく身体がそれを気持ちよさという言葉で教えてくれるのです。ですから、偏りが無い人にとってはあまり気持ちよさを感じない場合もありますし、私自身体の状態によりバラツキがあります。ハッキリしていることは偏りの大きいところが気持ち良いということです。

 逆のことをおこなうというのは日常生活で中々時間の確保が難しいものです。やはりどうしてもどちらか一方に集中して時間を使ってしまいますので人は不調を感じるのです。森羅万象光と影、陰と陽、虚と実、表と裏、対になるものが存在します。その対に眼が向けられ時間を使ってあげられるかが、生きていく上での問題解決のヒントになっていくのではないでしょうか。

 鍛錬が必要な方は鍛練を、リラックスが必要な方はリラックスを、それぞれ片方だけでは見えて来ないもの、不調を来すものがあるかもしれません。そうした場合は、意識的な思惑ではなく、身体が何を選びたがっているかに耳を傾けてあげられる事が大事です。そうした事も経験が無ければ良く解らないものですので、始めて経験する縁というのはとても大きいのだと思います。対になることへの時間の掛け方と、その振り幅にある身体の求める気づきがどれだけ精確に時間を有効におこなえるかに、じつは大きな事が隠れているように思えます。
 
 人の能力はもしかすると意識していない状態の導きにあるのかもしれません。意識することで、意識しないで感じられることがある。のだとすれば、やはり意識すべき事柄を向上させ、そこに執着せずにいられる心が整っていれば、無意識から感じられる鮮度の高い導きに教えを授かることになるのではないかと思うのです。意識していることというのは、現時点における把握の組み立てでありますから、無意識からの導きという新たな気づきからの組み立てというのは、把握出来ていなかったものの訪れであり、そこに対する脳の優先順位は極めて高いものになっている筈です。

 記事も同様に、意識して考えたものを整理して書いているのではなく、その瞬簡に訪れたものを打ち込んでいる時のほうが、自分で書いている感じが無く、無意識からの口述筆記をしているような、頭をあまり使っていないような感覚です。そのため話が逸れたり読み難いこと甚だしくなってしまいますが、そうでなければ書けないものですので、おそらく書くために書くというよりは、そういうモード、自らの無意識に探りをかけて待機しながら一気に手を動かしているというような感覚。完全な無意識ではないのですが、おそらく意識してやっていたものが、いつしか楽を覚えて、自動運転的に逸脱しないように自分の脳に聴いている様な感覚に近いのだと思います。

 ですから急に話題が飛んでしまうこともしばしば。

 1日に金山剣術稽古会のホームページをリニューアルいたしました。「今日の気づき」という項目を新たに設けましたが、毎日更新するものではなく、稽古中に気が付いたことや、日々の中で気づいたことなどこれまで自分で記録していたものを、金山剣術稽古会の中で残すことにいたします。Gold Castleに比べシンプルなサイトですので、更新するにはこちらのサイトの方がバランスが良いだろうと思っております。

 対にあるものに眼を向け、実践出来る時間を捻出すること。これは自分で探し行動しなくてはなりません。バランスが偏ることは、身体的なものであればまだ良いですが心理的なことにはなかなか自分で気が付き難いものですので、こうしたスマホ依存社会ではよくよく考えてその対にあるものにより偏りを正していくことが大事であると感じております。


2020年1月13日(月/成人の日) 『杖整体操』(お申し込み受付中)

2020年1月18日(土) 『抜刀術 特別講習会』(お申し込み受付中)

金山孝之 指導・監修 DVD
『古武術は速い~“型の手続き”を追求した剣・杖の実践的な体使い~』


金山剣術稽古会

2020年1月 武術稽古日程

甲野善紀先生からの紹介文

2020-01-03(Fri)
 

令和二年一月一日

 明けましておめでとうございます

 年の終わりから年の初めという一年の内で最もギャップのある瞬間を越えましたが、昨日を脱ぎ捨て心はこれからに向っております。昨年は、WEB動画「かざあな。」三部作が終わり、BABジャパン制作のDVD「古武術は速い」も発売され、月刊秘伝の6月号と9月号に掲載していただく機会に恵まれました。10月にはフランスからの雑誌取材も受け、大きな一年であったと思います。

 今年は、そうした中から生まれたご縁を大切に活動の柱を強くしていきたいと思います。長年付いて来て下さる皆様とともに、本年も前に進める一年にしたいと思っております。

 今年もみなさま、よろしくお願い申し上げます。

2020-01-01(Wed)
 

いい頃合にいい出会い

 月末の金曜日。今日は歯の定期健診に行った。なかなか自分に合う歯医者が無かったが、念願の、これからもお世話になりたいと思える歯医者に出会えた。

 ここ近年、街に歯医者が増えた。しかし、どこもサロン的な雰囲気で過度のサービスと裏腹に心が通じないような不安感が拭えなかった。なんというか、商売になりすぎている。

 乱立開業には、総合的な関わりのお金になるビジネスが成り立っているからだと思う。教育機関、システム設計、施工デザイン、そうした学校ビジネスやテナント改装の設計会社、その他関連ある組織がスムーズに展開できるようにおこなっていることは、美容院や、整骨院、整体院、マッサージ店、歯医者、トレーニングジムなどに見受けられる。高齢化社会の中で今後益々増えてくるであろうお店や治療院において、商売のために割がいいから始めているというオーナーでない所を見つけるのはなかなか難しいだろう。

 実があれば表を飾り誘う必要など無い。表を飾り誘うのは実が無いことの裏返しなのである。裏がしっかりと機能していれば、それに見合った自然な表の姿となる。そこに例外は無い。

 だからこそ今日の歯医者の出会いは嬉しいものであった。突然奥歯を削られても、そこにはちゃんとした根拠が在り結果に通じている。言葉も異常に丁寧ではないから安心。小さくても、スタッフの人数が充実しており、午前中から混んでいる。小学校低学年位のお子さんが傍で勉強をしているようで、おそらく誰かのお子さんなのだろう、働くお母さんに勉強を聞いている姿が微笑ましかった。

 無事に検診が終わり、気分も晴れたので思い切って掛け布団を購入。考えて見れば15年間ずっと同じ羊毛布団を使っており、カバーも外して数年が経っていた。重たいのと汚れとでそろそろ買い換えようと思って数年。引越しのモチベーションを下げないためにも、この布団で我慢するぞと思っていたが、今は羽毛布団も安価で買える時代なので、思い切ってカバー類も合わせて4点購入。自宅の部屋は数年前から引越しの意欲を下げないため何も買い換えなかったが、今回寝具が新しくなったことで、少し引越しのモチベーションが下がってしまった。というより、「もう少しこの部屋の居心地を良くしてみよう」という気分になってきた。

 衝動買いの勢いは続き、作務衣の上に着る冬用のコートが見つかったのでネットで注文。今のものはだいぶくたびれてしまったので、二年ほど前から探していたのであるが、なかなか思うようなものが見つからず、ようやく製造されたのか見つかったのであった。

 今日は、星のめぐり合せの影響か、今までずっと抑えていてものを開放したような、流れに任せた気持ちのいい一日であった。引越しは二年ぐらい先延ばしになりそうなので、パソコンや携帯電話なども、タイミングを見て買い換えた方がいいかもしれない。

 さあ、今夜は楽しみに、おやすみなさい。


 金山孝之 指導・監修 DVD
『古武術は速い~“型の手続き”を追求した剣・杖の実践的な体使い~』


2019年12月07日(土)『杖術 特別講習会』(お申し込み受付中)

金山剣術稽古会

2019年11月 武術稽古日程

2019年12月 武術稽古日程

甲野善紀先生からの紹介文

2019-11-30(Sat)
 
プロフィール

金山孝之


     金山 孝之
  Takayuki Kanayama


1975年生まれ
福岡県北九州市出身
東京都世田谷区在住

松聲館技法研究員

金山剣術稽古会主宰

Gold Castle
殺陣&剣術スクール主宰

高齢者のための剣術教室
クラーチ剣術教室講師


1999年
映画監督中田秀夫氏との出会いにより映画に出演。そのほかマンダムのモデルや舞台のプロデュース公演などをおこなう

2006年
小林照子先生とのご縁から
「からだ化粧」のモデルを務める

2009年
武術の道を志しそれまでの活動を一新し武術稽古と研究に励む

2011年
武術研究家甲野善紀先生に師事し「抜刀術」「剣術」「杖術」「体術」などの稽古と研究に取り組んでいる。また、先生の書籍、番組撮影、記録映像、その他演武等における打太刀や受けを務めている

2013年
刀と身体操作の技術向上を目指し裾野を広げるべく「Gold Castle 殺陣&剣術スクール」を発足

2014年
甲野善紀先生より
「松聲館技法研究員」を拝命
自身の経験を活かした指導法を各道場等でおこなっている
 
シニア住宅にて
「高齢者のための剣術教室」をおこなっている

日信工業株式会社の製品
「SAMURAI BRAKE」のプロモーション活動に携わる

2015年
「金山剣術稽古会」を発足
現代における武術稽古の必要性を身体と心で学べる場として活動している

2018年
「関西特別講習会」として定期的に関西地域での講習会を開催

2019年
BABジャパンよりDVD『古武術は速い』刊行

お問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:

管理画面
月別アーカイブ