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安定した白熱感

 2018年も残すところ三週間となったが、今年は六月に考案した「杖整体操」がこれから年齢を重ねて行く上で、鍛錬系の稽古が続けられるように身体の受け皿を整えるという意味でも、以前から求めていた身体のバランスを保てる調整法が見つけられたことは大きかった。この半年間私の身体を通じて試行錯誤しながら、さまざまな動きを試してきたが、全てが上手くいった訳でもない。

 仰向けになった人を起こす「両手持ち上げ」等の操作では、一人で持ち上げると腰への負担が掛かるため、この操作に関しては色々な形を検討したが、二人で操作するものとした。そして開脚のための骨盤角度の矯正にも関わると思われる、開脚から足裏へ杖を当てがい、背中を真っ直ぐにして引き伸ばす運動は、腰が詰まる可能性が高いため、今後は杖整体操から外すことにした。

 開脚は、身体の柔らかさを確認する一つのバロメーターであるが、私自身の身体を通じて開脚が広がることに、身体的負担のほうが多いような気もしている。これはなかなか難しいが、身体的負担を取り除くための杖整体操にあって、開脚角度を広げること、つまり負担無く広げられる効果を得るには身体的実感としてまだ負担を感じるものがある。

 開脚や骨盤角度の矯正が、腰の詰まりや股関節の可動域を狭めてしまうことになってはならない。これは今後の私の課題であるが、この杖整体操は負担無く身体の詰まりを解しリラックス効果を得られるものとして、そうでない運動を混ぜ合わせないように気を付けなければならない。

 正月を挟んで杖整体操の講習会をおこなうが、考案者として責任をもって身体の調整としての効果が得られるものをお伝えしたい。


 昨日日曜日のGold Castle 殺陣&剣術スクールでは、夕方から品川区総合体育館で開催いたしました。深川、五反田と主に開催会場が分かれておりますが、バランスよく参加人数が会場毎適度に棲み分けられていると感じます。

 四ヶ月振りに参加のNさんと体験三回目のOさんにはペアになってもらい殺陣の稽古をおこなっていただきました。払い方や、払いからの胴斬りなど、互いに動きを合わせながら切っ先の動きを意識するようにお伝えいたしました。思わずOさんのTシャツを見て注意する際に「なんでやねん!」と関西弁で発した言葉がその場の笑いを誘いましたが、クラーチ剣術教室のTママさんもこのプリントがしてあるTシャツを着ておりましたので、なんでやねんTシャツは流行っているのかなぁと思ったのでした。

 立廻りグループの皆さんは、それぞれペアになっていただき私の指示でなくこれまでにおこなった中でそれぞれやりたい場面をおこなっていただきました。このタイプⅠも、1/14の撮影に参加された方にとってはこの日が最後となりますので、今は存分に身体に染み込ませて取り組んでいただきたいと思います。その後はタイプⅡ、それと同時進行でタイプMをおこなう予定です。

 杖術クラスでは、抜き技やそれに入るための打ち込みと突きなど、歩を付けながらおこないました。後半は「逆足之型」をおこない、攻め手と受け手とそれぞれの動きを稽古しながら相手と合わせていただきました。杖の稽古は、手元に意識が向かいがちですが、実は足運びの稽古が主体となっておりますので、その足運びを通じて重心を把握し、左右の配分をコントロールする引き上げ操作(浮き身)などが練られるのです。身体を自在に操れるためには杖の稽古がお勧めと言っている理由はそこにあります。重心の把握は視覚ではなく内部を観察するための感じる眼です。視覚はそうした感じる眼の働きを遮断してしまうので、こうした稽古の目的には鏡の無いところでおこなうことです。それは表現者の方にとりましても練られるものがありますので、おそらく現在参加されている方々でそうしたことを感じながら取り組まれている方もいらっしゃることと存じます。

 Gold Castleのホームページに「生徒さんの声」という頁があり、そこに生徒のみなさんから感想を書いて頂いたものを掲載させて頂いております。私が、受講回数や最近の取り組み方を見てお願いしているのですが、お陰様で今回で22回目となりました。教室の宣伝はしていただかなくて結構ですので、素直な感想でお願いいたします。と皆さんにはお伝えしておりますが、毎回ありがたいお言葉を頂戴しております。今後もタイミングを見てみなさんにお願いしていこうと思っております。講習後に、Mさんと「生徒さんの声」に掲載させていただく写真を撮りましたのでこちらのブログにも掲載させていただきます。

2018.12.09 Gold Castle


2018年12月15日(土)「抜刀術 特別講習会」(お申し込み受付中)

2018年12月23日(日)「杖整体操」開催のお知らせ(お申し込み受付中)

2019年01月05日(土)「杖整体操」開催のお知らせ(お申し込み受付中)

金山剣術稽古会HP

2018年12月 稽古日程

2019年1月 稽古日程

甲野善紀先生からの紹介文


2018-12-10(Mon)
 

人のこころも自然のうち

 本日土曜日は、ひさしぶりのスクエア荏原にてGold Castle 殺陣&剣術スクールの講習をおこないました。午前の部からでしたので、深夜1時頃には眠りにつきました。

 このところ2時とか3時とかのブログ更新が無いのは、早く寝ようと思っても体が2時以降にならないと眠れなくなってしまいましたので、体内時計を整えるべく1時台には寝ようと気を付けております。

 睡眠時間も大事ですが、睡眠の質も大事で、昨夜は眠る数時間前には何も食べていなかったので、朝起きての調子がすこぶる良い感じでした。ここ数年間で体重を増やそうと食事量を増やし、就寝前にも食べたりしていました。体重は武術を始めた2009年頃と比べると7~8kgは増えました。体脂肪は1~2%程度増えましたが、体が重たく感じたり鈍く感じることはなく、むしろ逆に出来なかったことが出来るようになったり、身体が使いやすくなりました。元々が痩せていたということもあり、怪我の防止と背中を中心とした感覚を養うためにも体重を増やす必要がありました。それでもまだ痩せ型の部類だと思いますので、睡眠の質を確保する食事タイミングと、これまで意識していなかった部位に、単純な筋トレ的なものでない、末端からの連動した意識を芽生えさせる身体を育てる必要があります。

 講習では、ひさしぶりの会場ということもあり、安定している土曜日にしては少ない人数でしたが、大刀、小太刀、それぞれの技を稽古いたしました。体験参加二回目のHさんも黙々と取り組まれており、今日は傍についてお伝えする時間も多く取れたと思います。

 先日まで開催されていた個展に100人以上の方が来られたYさんも復帰され、歩きながらの抜刀納刀や、剣術での抜き技、小太刀による入り身などをおこなっていただきました。今日は女性ばかりでしたが、床を蹴らない表裏廻回や中心を取る稽古など、表面的なものとは違う楽しさをお伝えする内容といたしました。最後に小太刀の稽古で新たな展開が生まれ、Wさんを相手に三回ほどおこないましたが、今後新たに技として整理しお伝え出来るものにしたいと思います。

 スクエア荏原での開催は滅多にありませんが、すぐ近くに今年の六月に杖術の講習会を開催させていただいた合気道無限塾東京さんの道場があり、クリス・クランプトン先生やご門人の方々との稽古を思い出します。私の稽古会の門人でもある、後藤健太氏も神保町に道場を構えることになり、そうした道場主となられた方から学ぶことも大いにありますので、来年以降の展開は何やら色々な事が起きそうです。

 明日は、品川区総合体育館剣道場で、15時から開催いたします。12月に入り気温の乱高下が続きましたが、そうした不安定な気象条件は、人の精神面にもなんらかの影響を及ぼします。とくに女性は、そうしたものには敏感だと思いますので、人間の精神的な作用も自然の働きの一部だと考え、そうしたものがあるからこそ感情が育つのだと思います。天気も自然現象もそうですが、全てひっくるめての出来事ですので、時間の流れに身を委ねるということが、今の辛さ、これからの辛さに備えておく考え方の一つだと私は思います。心の動きも気象条件の影響を受けますから。


2018年12月15日(土)「抜刀術 特別講習会」(お申し込み受付中)

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2018年12月 稽古日程

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2018-12-09(Sun)
 

心の成長と場の成長

 12月に入り、私の週間予定が若干変わりました。これまで平日の稽古は、月曜日、火曜日、隔週水曜日、木曜日、金曜日という風に計画しておりましたが、今月から来年3月末までは、火曜日、隔週水曜日(予約次第)、木曜日となり、時間的にも余裕が生まれました。その間に私の稽古と進展の関係が崩れないように、どこかで一人稽古時間を捻出していかなければなりません。しかし、さいきんは稽古中以外の講習中でも進展に繋がるものが得られるようになってきましたので、そうした連鎖は止まらないものと思われます。

 昨日のGold Castle 殺陣&剣術スクールの講習では、全体で脚鍛稽古、万乃型をおこなったのち、3グループに分けて立廻りタイプⅠをおこないました。そのほか、この日生徒になった中学一年生のK君には、万乃型の初めの部分と胴斬りや払いなど取り組んでいただきました。武道具も購入され、お母様とご挨拶しこの時間を託されております。中学生となりますと、私も数名指導させていただいておりますが、親は離れて遠くから見守るようにしてまたは完全に全てを一人で任せるようにして成長を見守っております。こうした時期は、一日一週間と大人に近付いておりますので成長は驚くほど早く、一ヶ月もすると別人と言っても過言ではないほど変化を感じます。ですから、大人以上に一回毎の講習というのはお子さんにとっては密度の濃いものでありますし、疎かにしないように向き合っていかなくてはなりません。そうしたジュニア世代の生徒達の存在から私自身、指導者としてどうあるべきかを学ばせていただいております。

 技術以外にも大事なものとして、生徒の組み合わせを考える事もあります。優しい性格の方は、不安な気持ちで取り組まれている方には安心出来ますし、逆に気持ちを強くして頂きたい方には、気持ちの強い方にリードしてもらい乗り越えられるように考えております。
 
 新しい生徒達にとって不安に思うことは沢山あるでしょう。みな最初はそこからスタートいたしましたが、その頃を忘れないというのは大切です。組織を安定的に向上させ、誰しもが気持ちよくその場に居られる為には、エゴを無くし周囲の喜びを幸せに感じられえる考え方が大切です。

 この日は五ヶ月ぶりにTさんがご挨拶に来られました。風邪を引いた状態でお越し下さりその思いは十分に伝わっておりますので、諸々万全になりましたら復帰をお待ちしております。

 先日お願いしていた講習風景の写真撮影をDr.Nさんにお願いいたしました。私のデジカメで数十枚程撮って頂く予定でしたが、私の六年前のデジカメよりも遥かに高性能なカメラで300枚ほど撮っていただきました。(撮り過ぎ!笑)

 私もこのところ、何かとNさんにお願いしていることが多く、高齢者の方へのアルミ刀の樋入れや、立廻り映像の編集作業、昨日の写真撮影と、来年1月の立廻り特別講習会の撮影など、もはやGold Castle制作部担当となりつつありますが(笑)、Dr.というお人柄の信頼もありクラーチ剣術教室にも来て頂きました。こうして色々な生徒のみなさんの力をお借りして教室は発展していくものと思われますので、今の教室の姿や評価というものは私だけでなく、皆さんで作り上げているのだという自信と責任を感じながらこれからも励んで頂きたいと思います。(もちろん、最終的な責任は全て私にあります。)

 続く剣術クラスでは、初公開となる「二段抜き」と「三段抜き」をおこないました。これは以前私の稽古会で後藤氏に杖の抜き技をお伝えしていたときに、後藤氏の方から「これ、剣でも出来るんじゃないですか?」ということから生まれた技。

 そして昨日の講習であらためて、身体に近いところで剣を操作することの大事さを実感することになりました。二段抜きは直ぐに皆が出来るようになると思っていましたが、意外にも軌道に悩んでおられる方が多く、螺旋のように進みながら抜いていく感じがこの技の特徴であり、それを生み出す左手首の巻き返しと右手手の内の締緩(ていかん)操作をお伝えいたしました。

 三段抜きに関しましては、さらに体の移動が加わり難易度は高くなります。直ぐに剣を発剣させ変化させるための手の内の感触や、相手を観てどの辺で変化させるのかを身体で予測しそれを実行させる技術の習得になりますので、剣術全体に関する稽古とも言えるでしょう。

 最後はひさしぶりに「峰返し潰し」をおこないました。まずはNさんを相手におこなったところ、「これまでと感じが明らかに異なり、首への負担が無いのに下方向へ崩される力が強くなっています。」との事。これには中丹田が引かれる意識が大きく影響していますが、その動きが首への当たりを和らげる働きにもなっているようです。頭を使っての発力手順も三回ほど密かに試みましたが、これはまた別の機会に研究したいと思います。

 この潰し技は私のオリジナルで、首への圧が掛からずに膝からカクンと崩れるのが特徴であり、接触部から瞬間的に下方向へ力を通して行く稽古として研究し続けている稽古内容の一つです。いつしかこの術理が具体的に解明し、自らの骨を剣と同様に扱うことが感覚的に出来れば、エネルギーの通し方に大きな進展が見られるのではないかと想像しております。

 この時間は、中丹田の意識による働きを皆さんが興味を持って取り組んでいただきました。相手を押したり、木刀を使ったり自由にそれぞれがやっているのを観ている内にあっという間に時間が来てしまいましたので止む無く終了。

 昨日も殺陣クラス、剣術クラスともに賑わいを見せた濃い時間帯でした。

 来週の土曜日は久しぶりにスクエア荏原での開催となります。この会場は杖が使えませんので、次回も剣術をおこなう予定です。常連の方、初めての方、ひさしぶりの方、毎週楽しみにお待ちしております!


2018年12月15日(土)「抜刀術 特別講習会」(お申し込み受付中)

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2018-12-03(Mon)
 

救いになるかということ

 昨日は、イラストレーター山本祥子さんの個展を観に谷中にある『HOW HOUSE』というお店に行ってきました。千代田線千駄木から行き、山本さんにお会いししばらくお話したのち、帰りは山手線日暮里駅から電車に乗りました。谷中商店街を歩こうと思っていたのですが、道を外れてしまいそのまま駅へ。

 こうしてご縁が無ければ、谷中に足を運ぶことは無かったかもしれないし、個展を観に行くということも無かったかもしれません。人の出会いは、これまで知らなかったことや初めての経験につながりますから良いものですね。


 さて、本日のGold Castle 殺陣&剣術スクールは、深川スポーツセンターで夕方から剣術クラスの講習をおこないました。土曜日の深川での講習は、50分ほど自主稽古時間を設けておりますので、早めに会場に行ってそれぞれの課題や気になっている部分を稽古出来るように開放してあります。今日から土曜日の深川開催では、会場準備を整えるのは私ではなくWさんにお願いしていますので、私がいないことで逆に一人稽古に没頭しやすいように、気兼ねなく純粋な気持ちで稽古出来ると思われます。

 そうして時間を遅らせて会場に向かっておりましたが、意外に時間に余裕が無くなり早足で向かうことに。月初めはいろいろと対応がありますので、バタバタしてしまいましたが、先に到着され稽古していた方はそれなりに身体も温まり、動きの確認や課題について向き合ったものと思われます。

 講習では、二之太刀からの納刀を幾つかおこないました。剣を一振り振り下ろすだけでも身体各部分への手順がありますので、それを分かりやすく一番から三番に分けて説明したのち繋げて全体でおこないました。

 とくに座りでの納刀法は、足腰、中心軸など、鍛練の要素も兼ねておりますので、姿勢の悪い方や腰下の働きを強くしたい方、そういった方にとっては短い時間でも効果的な稽古法の一つでもあります。

 最後は、居合刀の方は、左右からの袈裟斬りと正面斬り、右から左への胴斬りなどを刃筋を確認する稽古をおこないました。それぞれに、肩などの詰まり無く刃音を鳴らして小さく強く振ることが出来るか。それには構えそのものが大事になりますし、小さくおこないながら強く振るには手の内と身体のエネルギーを通して行く手順が求められます。

 木刀の方は、互いに向かい合って時折おこなっている「鹿威し」(ししおどし)をおこないました。差し出した相手の木刀に当てることだけを目的としてしまってはいけませんので、それに誘われずに自分の剣の操作に目を向け続けることです。我を忘れてしまうことなく、たかだか木刀を差し出されただけで操作が狂わされること無く、いつものように精確に乱れることなく振り下ろす事がこの稽古を本来の目的でもあります。


 明日は、同じく深川スポーツセンター剣道場にて殺陣クラスと剣術クラスの講習をおこないます。12月に入り、いろいろと忙しい方は忙しくなってくると思われますが、来年に向けて心機一転計画をされている方もいるでしょう。私自身も来年はいろいろと動きそうですが、身体感的内在心理が今の私の活動を審査してくれているところがあり、私が私で無くなることの無い審査が常に厳しい監視の目で内側から観られておりますので、それこそが今の私の核に繋がっておりますし、これまで歩んで来た譲れないものとして今の生き方を選んだものです。時代の流れ流行、そうしたものの動きを感じておりますが、そこに惑わされず、嘘をつかなくても、人に合わせなくても生きて行ける今の人生をこれからも続けて行きたいと思います。私が武術に捧げた意味にはそこが関係しておりますので、これまでやってきた色々な仕事などと同じような、人間関係であったり、出世のための媚であったり、有名になった人と距離を近づけるなどといったことには、もううんざりしております。
 
 ですから、そういった事とのかかわりの無いSNSとの距離感が、私を私らしく、私を信じついて来てくださる方々をガッカリさせないためにも、私は私の身体感的内在心理により、情報に惑わされず遮断し守り抜くものが、私の場を維持していくのではないかと思うのです。トップの意思と、その他大勢の意思は同じではないはずです。なぜ違うのか?それには色々な思惑が絡んでいるからだと推察出来ますが、武術稽古が私の選択を示してくれる要因の一つにあることは間違いありません。

 己の欲よりも、人が慕って来るに相応しい人間であるかを常に問い、そこと向き合って行くという事が、私が誤った判断をしないためにも肝に銘じておかなければなりません。自分に合った水の中で突き進んでいくことが、世界が広がることだとフト感じたことでもあります。それは体の使い方における術理と同じようなものです。あれもこれもという術理の邪魔をするような身体の使い方をやっていれば、一見いろいろやっているようで広がっていると思われますが、感覚的にも術理の進展にも「その先」に向かうべくための大きな足枷になっていしまいます。

 そういうものは、頭で考える以前にもう身体が「おかしいよ!」と訴えてきているはずなので、言葉で納得してもらうものでもありませんが、私の生き方についても同様に、自分の世界感という例えて言うなら術理のようなもので、感じ発し行動しようと決めております。あれもこれも、あの人もこの人も、となると「その先」に向かうための足枷となり、世界が小さいまま、その先に到達されている方と会えていても会えない状態になるでしょう。身体感的内在心理は、生き方に大きく作用しているように感じます。ですので、来年以降も私は私のまま、「その先」に向かうための見極めを持って信頼出来る人と通じて行こうと考えております。


2018年12月15日(土)「抜刀術 特別講習会」(お申し込み受付中)

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2018-12-01(Sat)
 

なつかしい写真を掲載

 昨夜はGold Castle 殺陣&剣術スクールのホームページに、「講習風景&集合写真」という項目を追加し、過去五年間それぞれの写真を19枚ほど選定し掲載しました。開講初日は三名からスタートし、徐々に生徒が増え始め、運動着姿がほとんどだった生徒が道衣に袴姿となり、表情もその場に親しみ共有した表情と移り変わっております。

 講習風景の動画も整理しているところで、現在は動きの確認用として、生徒しか閲覧できない設定としておりますが、来年1月14日に予定している「立廻り特別講習会」の開催がほぼ決まりましたので、Gold Castle でおこなっている立廻りを撮影し編集したのち、一般公開用の動画として配信することを計画しております。

 その教室がどういうものであるのかは、公開出来る範囲は公開したいと思っております。私自身の動きに関しては何を言われても構いませんが、生徒達の動きを公開するということは私なりに責任を感じますので、それなりの準備をしなければなりません。編集作業に時間が掛かると思いますが、そうして出来上がった映像や講習風景などの写真、または私自身の活動を通じてこの教室というのがどういったものであるかの判断はしやすいのではないかと思います。

 
 話は変わりますが、先日関西で私の世話人を務めて下さっている川原田喬生氏が参加しているチャリティー活動のサイトNPO法 チャリティーサンタについてこちらにリンクを貼らせていただきますのでご覧になってみてください。


2018年12月15日(土)「抜刀術 特別講習会」(お申し込み受付中)

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2018-11-29(Thu)
 
プロフィール

金山孝之


     金山 孝之
  Takayuki Kanayama


松聲館 剣術技法研究員

金山剣術稽古会主宰

Gold Castle
殺陣&剣術スクール主宰

高齢者のための剣術教室
クラーチ剣術教室講師


――――――――――――――

1975年生まれ
福岡県 北九州市出身
東京都 世田谷区在住

1999年
映画監督中田秀夫氏との出会いにより俳優デビュー。他分野では、マンダムのモデルや舞台のプロデュース公演などの活動をおこなってきた。

2006年
小林照子先生とのご縁から  『 からだ化粧 』のモデルを務める。

2009年
武術の道を志しそれまでの活動を一新し武術稽古と研究に励む。

2011年
武術研究家甲野善紀先生に師事し身体の使い方を研究しながら、『 抜刀術 』『 剣術 』『 杖術 』『 体術 』などの稽古と研究に取り組んでいる。また、先生の書籍、番組撮影、記録映像、その他演武等における打太刀や受けを務めている。

2013年
刀と身体操作の技術向上を目指し裾野を広げるべく
『 Gold Castle 殺陣&剣術スクール 』を立ち上げる。

2014年
甲野善紀先生より
『 松聲館 剣術技法研究員 』という名称を頂き、自身の経験を活かした指導法を各道場等でおこなっている。
 
高齢者向け住宅にて
『 高齢者のための剣術教室 』をおこなっている。

日信工業株式会社の製品『 SAMURAI BRAKE 』のプロモーション活動をおこなう。

2015年
『 金山剣術稽古会 』を立ち上げ、現代における武術稽古の必要性を、身体と心で学べる場として活動している。

2018年
『 関西特別講習会 』として人との繋がりを大事に遠方での講習会もおこなっている。

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