「立廻り 特別講習会」のお知らせ

 2017年2月25日(土曜日)に品川区総合体育館 剣道場にて立廻り特別講習会をおこないます。


 Gold Castle 殺陣&剣術スクールでおこなっている立廻りを二時間集中的におこなって参ります。ですので、生徒の皆様には直ぐに動きに入りやすいものと思われます。もちろん、他の殺陣教室で学んでいる方や、以前殺陣を経験したことがある方でも段階的にお伝えしていきますので、交流も含め皆さんそれぞれ今の実力を知る上で良い機会かと思われます。

 1グループ4名での立廻りをおこないます。この立廻り特別講習会は一回で終了のものではなく、今後も展開を繋げて行きますので、やるほどに上達されるかと思います。
(貸し出し用の帯と鞘付き木刀を用意しています。)


2017.2.25 立廻り特別講習会


【開催時間】
15時00分~17時00分 
18時00分~懇親会 (自由参加)


【会場】
品川区 総合体育館 剣道場


【参加費】
3.000円


【お申し込み方法】
こちらのブログのお問い合わせフォーム、またはこくちーずより下記の内容を明記してご連絡下さい。
①「氏名」 
②「年齢」 
③「性別」 
④「帯・鞘付き木刀の有無」 
⑤「懇親会の参加または不参加」

上記の内容を確認しましたら、こちらより折り返しご連絡させていただきます。


≪プロフィール≫
松聲館 剣術技法研究員
金山剣術稽古会 主宰
Gold Castle 殺陣&剣術スクール 主宰
高齢者住宅 クラーチ溝の口 剣術教室講師


Gold Castle 殺陣&剣術スクールホームページ
http://www.tate-ken.com/


2017-01-18(Wed)
 

ミトコンドリアと剣術

 本日は品川区総合体育館にて「杖術 特別講習会」をおこないました。お越しいただいた皆様ありがとうございました!

 今日の参加者は女性ばかりだったということもあり、昨日高田馬場でU氏からのリクエストで護身術のような身を守る方法を、私なりにそうなった場合の身体の使い方で、振りほどいて逃げる方法をお伝えした。U氏いわく、何も知らないよりは何か知っているだけでも不安感が和らぐということであったため、私の場合護身術ということよりも、腕を掴まれた場合の振り解き方を相手に逆上されないようにおこなうことを稽古した。知っているだけでも気持ちの面では違うのではないかと思う。

 そして今日は杖術の講習の始めに、肩甲骨の運動法を幾つか紹介し、皆さんで腕を掴まれた場合の解き方をおこなっていただきました。肘が曲がってしまいますと肩甲骨の働きが利いてきませんので、指先を意識して肘から先で大きな円を描きながら相手の弱いところに廻していきますと両手で持たれた場合でも外しやすくなります。後ろからの場合は、甲野先生の「虎拉ぎ」の手をお伝えし、外す際の肘の使い方と、浮きを組み合わせることでより強力になることをお伝えしました。浮きなどは、普通の人はおこないませんので、知っておくと力の使い方としては非常に有効な場合もあります。

 思わぬ体術講習をおこない、気が付けば30分が過ぎていました。今日の杖術講習では、「四天誕杖」、「合心之型」、「八~二十連円打」をおこないました。これだけの内容でも、時間が足りないほどで、退出時間ギリギリの二時間三十分講習をおこないました。

 懇親会では、久しぶりに参加のYさんのお話に盛り上がり、あっという間の二時間が過ぎました。日が落ちると店内でも隙間風が冷たく、Wさんが寒そうにされており、皆で心配しながらFさんの優しい手当てに私としては見ていて癒されるものがありました。

 そのFさんから以前ミトコンドリアのお話を伺い、許可をいただきましたのでこちらのブログに簡単に掲載させていただきたいと思います。


 
  エネルギーを作り出す“ミトコンドリア”がアンチエイジングのカギとして注目!


生命活動を行うために必要になるのがエネルギーで、これを細胞の中で作り出しているのがミトコンドリアです。


人間の体は約60兆個の細胞で構成されています。ミトコンドリアは1つの細胞に1000~2000個存在しており、体全体では6~12京(ケイ)個という莫大な数のミトコンドリアがエネルギーを作りだし、生命活動を日々支えてくれています。


ミトコンドリア機能は、加齢とともに衰え、過剰な糖や脂肪が体に入ってくると数が減ることが確認されています。ミトコンドリアの機能が低下すると、活性酸素が増えて、老化や不調を招くと考えられています。



  ミトコンドリアにいい運動 コアの筋肉への刺激が重要!


これといった運動習慣のない人は、30歳を過ぎた頃から筋肉は1歳ごとに1%程度減るとされています。脂肪分や糖分を燃やすエネルギー消費の約4割を担う筋肉が減ると、加齢とともに太りやすく痩せにくい体になります。筋肉細胞の中でエネルギーを作り出すミトコンドリアの機能も低下することから、無駄な脂肪を燃やしにくい体になっていきます。


運動によって筋肉細胞の中のミトコンドリアを活性化することは可能です。つらい運動ではなく、息が切れない程度のやや強めの運動で、若返りスイッチである長寿遺伝子がオンになり、ミトコンドリアを活性化することがわかってきています。


ミトコンドリアは体の中心部分、背骨まわりから太腿中にかけての「コア」の筋肉に多く存在します。筋肉繊維は「白筋」「赤筋」「ピンク筋」という3種類があり、息が切れるような激しい運動では白筋、息がきれない程度のゆっくりとした運動では、赤筋が主に働きます。ピンク筋はその中間。
ミトコンドリアを多く含むのは「赤筋」と「ピンク筋」なので、ミトコンドリアを増やすには、息が切れない程度の強さの運動がちょうどいいことになります。




 そうしたことから、得物を使って体幹を働かせる剣術や杖術に抜刀術はミトコンドリアの活性化に繋がっているとおもいますし、重要なことは楽しいということです。ストレスになるような稽古は、身体に良くないと思います。それにしましても、ミトコンドリアの数の多さには驚きます。人体の中にも壮大な宇宙があるということですね。我々人類も、もしや誰かの細胞かあるいはミトコンドリアなのかもしれませんね・・・・・・。

 本日は寒い中お越しいただいた皆様の中には風邪や体調不良から復帰された方が数名いらっしゃいましたが、明日は今日より冷え込むそうです。私も明日は覚悟して外出したいと思います。今日の杖術特別講習会もそれぞれにとって進めることが出来たように思います。次回は数ヶ月またいで開催しますが、その時にはどのような内容になるのか私自身楽しみでもあります。今日は全員懇親会もご参加いただき楽しいひと時でした。常連の方、新しい方、久しぶりの方、そうした方々とお会い出来るのを楽しみに今後も開催していきたいと思います。


 「金山剣術稽古会」 
 (会員希望者受付中)

 2017年1月 稽古日程

 2017年2月 稽古日程

 甲野善紀先生からの紹介文


2017-01-15(Sun)
 

二十年毎の生き方の違い

 今日は成人式という事でしたが、街中であまり新成人の姿を見かけることが出来ませんでした。・・・・・・二十年というのはかなりの人生が詰まっていると思いますので、0歳から二十歳、二十歳から四十歳、全く異なる二十年間でしたが、これから六十歳までの間にどのようなドラマが待ち受けているのか、はたまた生きているのか分かりませんが、それぞれの二十年を新たな人生として生きていきたいと思います。

 今日は「抜刀術特別講習会」を品川区総合体育館剣道場でおこないました。11月以来の抜刀術特別講習会でしたが、幾つか構えや抜き方に変更があり、驚かれた方もいらっしゃいました。

 私自身気が付いたことは、あらためて私がおこなっている抜刀術は重心移動によるものだということです。そしてその重心移動に関しての手順が、その抜刀を左右するものであり、腕力に頼るものではないことがハッキリと実感できました。

 そのなかでも特に変わった抜刀は「鷲眼一閃」であると思われます。相手の胴を抜付に水平に斬っていきますが、鞘引きをしないどころか鞘を出しますので、今日初参加されたSさんは「分かっていてもどうしても鞘を引いてしまいます。これはチョット分からないですね・・・・・・」と仰っていたように、初めておこなう人は鞘は引くものと思っているのが普通なので「???」となってしまうようである。少し説明しますと、先にも記したように私がおこなっている抜刀術は重心移動と浮きによるエネルギーの伝達法であるため、「逆手前方抜き」など前に移動しながら抜く場合、鞘を引いてしまうとブレーキになりやすいということと、鞘を出すことで力が上手く伝達しないことを構えの時点で感じるので、最近は二尺七寸の居合刀でもあまり前に鞘を出さなくなりました。

 私が自分の稽古で「抜付」をおこなわないのも、身体の使い方が異なることに大きく関係しております。そのため、これまでに刀を触ったことがない方のほうが、順応しやすいかと思います。ただ、床を蹴らない移動法が常ですのでその辺りがネックとなるでしょう。

 今日の講習では私自身重心について、今後の技に影響してくるものを感じましたので次回は3/20(月)におこなう予定ですが、さらに進展したものをお伝えしたいと思います。

 懇親会では、常連の方はもうスッカリ慣れた雰囲気でマッタリした雰囲気の中楽しく会話が弾んでおりました。気が付けば一昨年の七月からほぼ毎月、多いときは二回懇親会をおこなっているということに驚いています。

 元々私は人見知りですので、こういう場を盛り上げることは出来ませんが、特別講習会と銘打っていますので、懇親会も含めていつもと違った空間で楽しく出来ればと思っております。もっとも私はここではあまり舵を切りませんので、流れに任せた自由航行を楽しんでおります。

 三連休の最終日となりましたが、本日ご参加いただいた皆様のおかげで、集中した講習会と和やかな懇親会となりありがとうございました!

 次回は今週の土曜14日に品川区総合体育館剣道場で「杖術特別講習会」をおこないます。貸し出し用の杖もありますし、初心者の方でも参加しやすい講習会です。お申し込みお待ちしております。


 2017年1月14日(土)
 「杖術 特別講習会」

 (お申し込み受付中)

 「金山剣術稽古会」 
 (会員希望者受付中)

 2017年1月 稽古日程

 2017年2月 稽古日程

 甲野善紀先生からの紹介文


2017-01-10(Tue)
 

初めての杖術特別講習会を終えて

 まるで台風一過のような日中の天気にコートも必要なかったが、夕方からは風が冷たくなり、やはり12月も間もなく終るのだということを痛感する。

 今日は今年最後となる「特別講習会」を開催し、初めての「杖術 特別講習会」をおこないました。新幹線で神戸と名古屋から参加された方々もいらっしゃり、毎回参加される常連の方々とともに、二時間+三十分集中的におこなうことが出来ました。

 私の稽古会以外で二時間三十分杖のみの講習をおこなったことはありませんでしたので、まずは「抜杖」から始まり「四連打突」、「杖 十一之型」 、「横二十連円打」とそれぞれ今日一日で身体にかなりの情報が入ったものと思われます。

 「抜杖」では、正中線から左右に身体が割れるように開いていくことで、今まで使った事のない身体の可動域を知ることと、左右おこなうことで身体の偏りや詰まりに対する調整にもなりますので、今後の杖の講習会での最初におこないたいと思っております。

 「四連打突」は、昨日高田馬場でW氏を相手に考案したもので、今日の講習会で初めてお伝えいたしました。今日は12月23日天皇誕生日ということで、あまり語呂が良くなかった「四連打突」(よんれんだとつ)を今の今考えて「四天誕杖」(してんたんじょう)という名称にに改めます。

 この動きは、握りを変えずに打ち込みや突きなどを、首筋、喉、鳩尾あるいは金的、籠手に連続的に入れて行きます。この場合、攻撃をおこなう側よりも、受け手側のほうが難しいところが特徴的かもしれません。先手側を打杖(互いに杖なので打太刀ではなく打杖と呼んでいます。)後手から勝ちを得るほうが仕杖とするならば、この「四天誕杖」の場合、体捌きの方に重きを置いていますので、勝ちを得るための型とはしておりません。

 実際に強く払ったりしていく中で、杖の当て方や手之内を滑らせることの重要性に理解が進むものと思われます。籠手の打ち上げは、神道夢想流などのように上から指を掛けて持った方が肩が詰まりにくいのですが、私の場合握りを変える間もなくさまざまに連続しておこないますので、そうした中で検討した結果、下から指を掛ける持ち手に落ち着きました。

 後半は、「杖 十一之型」をおこない、かなりの方が最後まで出来るようになりました。この十一之型はさまざまな方法があり、全身を柔らかく、手之内から杖がスッポ抜けてしまうぐらいの感触で動く方法や、全てを同一で動く方法、または逆にその時感じた間の中で見た目には止まっていても滞らずに激しさと柔らかさを混在させた動き、あるいは全て膝行でおこなう方法などさまざまです。

 最後は、「十一連円打~横二十連円打」までそれぞれおこなっていただきました。

 今日は私自身気が付いたのは、左右ともに十五番では、「大横」が入る必要があることをこれまで見落としていました。例えば、左十五番の場合、横→前→大横→前となり、左十五番の場合、横→大横→後ろとなります。知らない人には何のこっちゃですが、横移動バージョンは、足運びの暗号を覚えておくとかなり楽になります。

 予定よりも三十分延長して終えましたが、終了の号令を掛け辛いほど、皆さん集中して取り組んでいただけたようでしたので良かったと思います。

 懇親会では、三時間気心の知れた方達との楽しいひと時でした。こうしたことは回を重ねるごとに、面白い話が増えてくるものだと思います。私の場合滅多にお酒を飲みませんので、飲み会的な懇親会というよりはお茶会的な懇親会と言えそうです。そのため会話の中身も、こういう場では批判悪口、噂事、重たい話は、人の嫌な一面を引き出してしまうのでいたしません。チョットしたことで大笑い出来る幸せ、この時間がそれぞれの日常の空いているピースの役割となれば、本来人見知りな私としても懇親会をおこなって良かったと思えます。

 これから一日毎に、2017年の到来を実感しはじめるかと思いますが、各講習会や稽古会で今年最後の稽古納めとなっていきます。振り返れば、あっという間でしたが色々な事があった一年でした。そして去年と比べて総合的に大きく前進したものと思います。歳を追う毎に大事なものが増えてきました。おそらく今後も大事なものが増えてくることでしょう。それにより、私といたしましても、まだまだ足りぬ優しさや愛情というものを注いでいけるように、経験し学習しお返ししていかなければなりません。そうした「今」をこれからも大事に、私の稽古会、講習会などに参加してくださる方々とのご縁から、成長させていただいております。

 今日の講習会にご参加下さった皆さま、遥々遠方から新幹線でお越し下さったIさんKさん、いつもの常連の皆さま、どうもありがとうございました。


 2017年1月9日(月)成人の日 
 「抜刀術 特別講習会」

 (お申し込み受付中)

 2017年1月14日(土)
 「杖術 特別講習会」

 (お申し込み受付中)

 「金山剣術稽古会」 
 (会員希望者受付中)

 2016年12月 稽古日程

 2017年1月 稽古日程


2016-12-23(Fri)
 

「杖術 特別講習会」のお知らせ

 2017年1月14日(土)に品川区 総合体育館 剣道場にて杖術の特別講習会をおこないます。

 これまでに講習会などでおこなってきた型稽古を集中的にお伝えしたいと思います。その方に合わせた型稽古がありますので、初心者の方から経験者の方まで幅広く取り組めるものとなっております。

 また講習時間に余裕がありますので、その瞬間に気が付いたことなど、ライブ感覚でお伝えしたいと思っております。初めての方、他流の方、遠方からお越しの方、ご連絡お待ちしております。高齢者の方も歓迎いたします。
(貸し出し用の軽い杖は用意しています)


2017.1.14 杖術 特別講習会

【開催時間】
12時00分~14時00分 『杖術』
15時00分~懇親会 (自由参加)


【会場】
品川区 総合体育館 剣道場


【参加費】
3.000円


【お申し込み方法】
こちらのブログのお問い合わせフォーム、または「こくちーず」より下記の内容を明記してご連絡下さい。
①「氏名」 
②「年齢」 
③「性別」 
④「杖の有無」 
⑤「懇親会の参加または不参加」

上記の内容を確認しましたら、こちらより折り返しご連絡させていただきます。


≪プロフィール≫
松聲館 剣術技法研究員
金山剣術稽古会 主宰
Gold Castle 殺陣&剣術スクール 主宰
高齢者住宅 クラーチ溝の口 剣術教室講師


≪参考動画≫
2014年11月01日 杖術演武映像
2012年12月28日 杖術演武映像


2016-12-21(Wed)
 
プロフィール

金山孝之


       金山 孝之
   Takayuki Kanayama


松聲館 剣術技法研究員

金山剣術稽古会主宰

Gold Castle
殺陣&剣術スクール主宰

高齢者のための剣術教室
クラーチ剣術教室講師


――――――――――――――

1975年生まれ
福岡県 北九州市出身
東京都 世田谷区在住

1999年
映画監督中田秀夫氏との出会いにより俳優デビュー。他分野では、マンダムのモデルや舞台のプロデュース公演などの活動をおこなってきた。

2006年
小林照子先生とのご縁から『 からだ化粧 』のモデルを務める。

2009年
武術の道を志しそれまでの活動を一新し武術稽古と研究に励む。

2011年
武術研究家甲野善紀先生に師事し身体の使い方を研究しながら、『 抜刀術 』『 剣術 』『 杖術 』『 体術 』などの稽古と研究に取り組んでいる。また、先生の書籍、番組撮影、記録映像、その他演武等における打太刀や受けを務めている。

2013年
刀と身体操作の技術向上を目指し裾野を広げるべく
『Gold Castle 殺陣&剣術スクール』を立ち上げる。

2014年
甲野善紀先生より
『 松聲館 剣術技法研究員 』という名称を頂き、自身の経験を活かした指導法を各道場等でおこなっている。
 
高齢者向け住宅にて
『 高齢者のための剣術教室 』をおこなっている。

日信工業株式会社の製品「SAMURAI BRAKE」のプロモーション活動をおこなっている

2015年
『 GM happy コラボレーション 』と題し、ジャンルを問わず定期的にゲスト講師をお招きし、特別共同講習会を開催している

『 金山剣術稽古会 』を立ち上げ、現代における武術稽古の必要性を、身体と心で学べる場として活動している。

――――――――――――――
    
ご質問や、稽古参加希望の方はこちらの【 お問い合わせ 】よりご連絡下さい。

その他ジャンルを問わずお仕事のご依頼や『 剣技指導 』などのご依頼も受付けておりますのでこちらの【 お問い合わせ 】よりご連絡下さい。

お問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:

管理画面
金山孝之のブログQRコード
QR