「抜刀術 特別講習会」のお知らせ

 2017年9月23日(土)秋分の日 戸越体育館 剣道場+柔道場にて抜刀術の特別講習会をおこないます。

 居合刀で抜刀術の稽古を集中的におこないたい方や、抜刀術独特の身体感を得るために、2時間抜刀術と納刀法をおこないます。(鞘付き木刀も可)

 この特別講習会では、現在私の稽古としている抜刀術や納刀法をお伝えして参ります。その中から参加者の方々に合った稽古法をお伝えしていきたいと思います。
(初心者の方でもおこなえるメニューがあります)


2017.9.23 抜刀術 特別講習会



【開催時間】
12時00分~14時00分 『抜刀術&納刀法』
15時00分~ 『懇親会』(自由参加)


【会場】
戸越体育館 剣道場+柔道場


【参加費】
講習会 3.000円
懇親会 1.680円(コース料理とさせていただきます)


【お申し込み方法】
ホームページ、または「こくちーず」より下記の内容を明記してご連絡下さい。
①「氏名」 
②「年齢」 
③「性別」 
④「帯・居合刀の有無」(鞘付き木刀でも構いません) 
⑤「懇親会の参加または不参加」

上記の内容を確認しましたら、こちらより折り返しご連絡させていただきます。


≪プロフィール≫
松聲館 剣術技法研究員
金山剣術稽古会 主宰
Gold Castle 殺陣&剣術スクール 主宰
高齢者住宅 クラーチ溝の口 剣術教室講師


≪参考動画≫
抜刀術 其の壱
抜刀術 其の弐
抜刀術 其の参
2017.1.17 抜刀術映像


2017-08-18(Fri)
 

短期記憶と稽古の進め方の兼ね合い

 今週は濃い一週間となっている。月曜日は高田馬場で17時から21時までG氏とT氏と稽古。そこで突き返しを見直すことになった。火曜日は高齢者のための剣術教室が四年目に突入した。水曜日は戸越体育館でミネアポリスから帰省中の加藤氏とW氏と稽古。加藤氏とは自由が丘で二時間ほど語り合った。木曜日は高田馬場でW氏と稽古。先日の突き返しからの研究をおこなった。そして金曜日は海老名で井上さんと稽古。稽古後は四時間近くハシゴして語り合う。

 そして本日は、品川区総合体育館剣道場で15時30分~17時30分、18時30分~20時45分まで「立廻り特別講習会」をおこなった。お陰様で参加人数も丁度良い人数となり、進め過ぎず、退屈せず、というところの按配を見ながら第一部と第二部をおこなった。

 私もこの立廻りを普段の講習でおこなっているので、どのような進め方がいいのか今回はかなり準備して取り組んだことで、短時間で一定の成果は出たように思う。

 それは、先日の加藤氏から頂いた本の影響もあっただろう。

 つまり、手順の覚え方には、短期記憶で覚えられる範囲からおこない、そうして覚えた一つ一つのテーマの形を組み合わせていくことで混乱がおきにくいことが分かった。しかし、第二部の最後は、多少のサービスもあり先に進めた結果、やはりその手前の記憶があやふやになってしまい、全体的に混乱が見受けられた。その先を伝えるにはどの時期どのタイミングかということが大事になってくる。

 今日の講習でそれぞれに出来たところと、課題が残ったところが分かったのでは無いだろうか。それが今日の講習で最も重要なことである。今夜の記事は文体が敬体でなく常体となってしまったがこのまま行くとしよう。

 第一部では刀を水平に斬るところや袈裟斬りの刃筋、真っ向斬りでの切っ先から前腕上腕ラインなど、注意点と言うのは大体皆共通するものである。すぐに直せる部分は「気が付いていなかった」ことが原因であり、なかなか直らないものは「原因を突き止め切れていない」ことなどが挙げられる。原因を突き止めるには、逆算していくことが大事であり、その逆算して見つけた部分が「気が付いていなかった」部分であり、逆算するほどに明確になってくるため、気が付くことにより直せるものになっているはずである。

 そして先にも述べたが、気が付いてもなかなか直らないものは段階に分け、その人の短期記憶が出来る範囲内でおこなうと前に進みやすくなってくるだろう。稽古事は何にしても前に進めることが一番楽しいのである。短期記憶の容量は稽古していくことで少しずつ上がってくる。加藤氏から頂いた著書の中身に、訓練により82ケタの適当な数字を一ケタ1秒の速度で言ったものを訓練法により正確に覚えることが出来たという実験結果が挙げられている。つまり、短期記憶の使い方で、効率よく覚えられる範囲を増やし、最終的に長期記憶に移行していけることが出来れば、こうした稽古では一気に進む速度が上がるだろう。

 情報量の集約と、興味を引く楽しさと、前に進められると言う実感が、伸びていくには大事であると思う。こうした短期記憶の能力は学校のテストや試験などでも試されるが、人それぞれに個人差があるので、それでは本当の意味で人を判断できないだろう。

 今日はGold Castle 以外で初めて立廻りに参加されたGさんとKさんは二コマ四時間受講されて、終始楽しんでいらしたのが印象に残った。殺陣は安全におこなうための意識は常に持っていなければならないが、楽しく自由に出来る部分は発想豊かに自由に楽しんでいただきたい。


 あっという間に時間が過ぎていきましたが、それぞれに得るものがあった講習だったと思います。この立廻り講習は二コマでないと開催は厳しいため、会場スペースも含め、定期的に開催することは難しいかもしれません。また次の開催が決まりましたらその時はまた皆様宜しくお願いいたします。本日は怪我もなく充実した講習会となりました。お越しいただいた皆様ありがとうございました!


金山剣術稽古会  

2017年8月 稽古日程

2017年9月 稽古日程

甲野善紀先生からの紹介文


2017-08-13(Sun)
 

杖術 特別講習会盛況にて終了!

 本日は品川区総合体育館柔道場で「杖術 特別講習会」をおこないました。

 今回初めておこなった「轟之型」をメインに、それらに含まれる「抜巴」「馬突き」などを最初におこないました。今回は私が毎週火曜日におこなっている「高齢者のための剣術教室」からHさんがOさんのお誘いで参加され、講習会&懇親会も楽しまれているご様子でした。

 前回の抜刀術特別講習会にもお越しいただいたGさんも、今日の杖術講習に興味深く取り組んでおられ、私といたしましても一つ、自分のおこなってきたことがどうであるのかを確認することが出来ました。今後は、武術を学んで来られた方以外にも、私のところで初めて武術に触れた方に対し、どのようにその辺りの「観る目」「見つける目」を育んでいくことが出来るのかが今私としてのテーマとなっているところであります。

 おそらくそこに至るまでにはある程度の月日、または年数が必要であるかと思いますが、無理に推し進めても意味が無いものですので、「楽しさとともに学ぶもの」それは技術収得の裏にある身体と心の在りかたと言いますでしょうか・・・・・・その辺りは私といたしましても未熟さゆえにお伝えすることが難しいのでありますが、未熟といって逃げ口上にしてはいけません。その辺りに気がつけることで場における間のとり方、得られるものを見極める感覚、そうしたものはある条件が揃って継続的にお伝えし受け取っていただくものですので、私の場合そうしたものを厳しく言葉で言わなくても皆さん人間ですからご理解いただけるものと思います。時間は掛かるかもしれませんが、そうした技の収得のための感覚に目を向けることで、自己を見つめ相手を観ることにつながっていき、そうなれば自ずと武術を学ぶ者が集まる空間というものが、柔軟な対応力を兼ね備えながら育っていくものと思います。

 関西から出張で来られ合間を縫ってご参加いただいたKさんには、私といたしましてもいつも身が引き締まる思いがいたします。思いますのは、やはりこうした武道武術を経験された方々が、私のところにも足を運んで下さることで私自身気が付くことや次への目標のようなものが見えてきます。前を見て行く事の重要性は細かい部分での思考のレスポンスに大きく影響してきますので、「進むこと」「進もうとするものがあること」、これはとても在り難いことなんですね。

 講習後の懇親会への移動中に、Gさんが前回の抜刀術の講習会で、私が「刀の抜き心地」と言った事が強く印象に残っていたそうで、私はその言葉をすっかり忘れていましたが、おそらくその瞬間の感覚から言葉に繋がったものであると思います。抜き心地と言いますのは、これまでにおこなっていた定寸サイズの刀では、違和感を求めたくともそれなりに抜けてしまうことが私としては何も感じるものが無く、始めのころに感じていた違和感から心地良さに変わる瞬間というのをより求めたいことから長い刀に変えざるを得ませんでした。もう一つには、「斬り終えた瞬間に感じる実感をより厳しい状況から手に入れたい」という欲求もあり、現在二尺七寸の居合刀を使って稽古しております。(記事を記載しながら、瞬間に感じることの重要性、または瞬間だからこそ感じられるものということに気が付きました。)

 その前回の講習会を受けられ、真剣でそのなかの技から「飛燕」や「巴抜き」で実際に斬って検証されたそうですが、非常に良く斬れたと仰っていました。こうした実際に斬る稽古を積まれている方から感動的に結果を報告されることは、私といたしましても大変嬉しいものです。

 今日はお二人の女性が下駄デビューを果たし、女性用の桐の下駄は小柄で鼻緒も粋なため、洋服姿にも非常に良く似合っておりました。このお姿を見て下駄を購入される方も増えるような気がいたします。下駄は、身体の使い方が養われ、歩いているだけで稽古となります。地を蹴る習慣から足を引き上げる習慣に変わっただけでも、身体の使い方のみならず大腰筋など内側の筋肉に働いてきます。下駄を上手に履きこなす楽しみもありますのでオススメです!

 懇親会をおこなうお店の前で、関西からお越しになられたKさんと握手して別れ、このところ夜からの開催などで懇親会が設けられませんでしたので久しぶりに、いつものやんわりとした雰囲気で気が付けば二時間半いろいろなお話を伺う事ができました。あだ名が「ドクター」のNさんは、今日もスイーツでのちょっとした出来事が笑いのツボでした。Nさんの距離感を感じさせない温かい雰囲気は彼の持っている個性の一つであると思います。

 今日は「Gold Castle」のホームページに掲載する「生徒さんの声」の写真を撮影いたしました。今回お願いしましたのはフカフカのお姉さんです。(最近の方には意味不明かもしれませんが・・・)こうして皆様から支えられていることに感謝し、また前を向いて進んで行きたいと思います。

 今日も素晴らしい一日となりました。ご参加下さった皆様、ありがとうございました!


2017年8月12日(土)「立廻り 特別講習会」
(お申し込み受付中)

金山剣術稽古会  

2017年7月 稽古日程

2017年8月 稽古日程

甲野善紀先生からの紹介文


2017-07-22(Sat)
 

「立廻り特別講習会」のお知らせ

 2017年8月12日(土)品川区総合体育館 剣道場にて立廻り特別講習会をおこないます。


 Gold Castle 殺陣&剣術スクールでおこなっている立廻りを二時間集中的におこなって参ります。ですので、生徒の皆様には直ぐに動きに入りやすいものと思われます。もちろん、他の殺陣教室で学んでいる方や、以前殺陣を経験したことがある方でも段階的にお伝えしていきますので、交流も含め皆さんそれぞれ今の実力を知る上で良い機会かと思われます。

 1グループ5名~6名での立廻りをおこないます。この立廻り特別講習会は一回で終了のものではなく、今後も完成度を上げていきますので、やるほどに上達されるかと思います。
(貸し出し用の帯と鞘付き木刀を用意しています。)


2017.8.12 立廻り 特別講習会



【開催時間】
15時30分~17時30分/基礎編 
18時30分~20時30分/立廻り


【会場】
品川区総合体育館 剣道場


【参加費】
1コマ 3.000円
2コマ 5.000円
(各コマ12名で定員とさせていただきます)


【お申し込み方法】
Gold Castle 殺陣&剣術スクールのホームページ、または「こくちーず」より下記の内容を明記してご連絡下さい。
①「氏名」 
②「年齢」 
③「性別」 
④「帯・鞘付き木刀の有無」 
⑤「ご希望の時間帯」

上記の内容を確認しましたら、こちらより折り返しご連絡させていただきます。


≪プロフィール≫
松聲館 剣術技法研究員
金山剣術稽古会 主宰
Gold Castle 殺陣&剣術スクール 主宰
高齢者住宅 クラーチ溝の口 剣術教室講師


2017-07-17(Mon)
 

「杖術 特別講習会」のお知らせ

 2017年7月22日(土) 品川区総合体育館柔道場にて杖術の特別講習会をおこないます。

 これまでに講習会などでおこなった型稽古等を集中的にお伝えしたいと思います。その方に合わせた型稽古がありますので、初心者から経験者まで幅広く取り組めるものとなっております。

 初めての方や他流の方、高齢者の方も歓迎いたします。
 (貸し出し用の軽い杖は用意しています)


2017.7.22 杖術 特別講習会


【開催時間】
12時00分~14時00分
15時00分~懇親会(自由参加)


【会場】
品川区総合体育館 柔道場


【参加費】
3.000円


【お申し込み方法】
ホームページ、または「こくちーず」より下記の内容を明記してご連絡下さい。
①「氏名」 
②「年齢」 
③「性別」 
④「杖の有無」 
⑤「懇親会の参加または不参加」

上記の内容を確認しましたら、こちらより折り返しご連絡させていただきます。


≪プロフィール≫
松聲館 剣術技法研究員
金山剣術稽古会 主宰
Gold Castle 殺陣&剣術スクール 主宰
高齢者住宅 クラーチ溝の口 剣術教室講師


≪参考動画≫
杖 十一之型

2013年 杖術演武映像


2017-06-16(Fri)
 
プロフィール

金山孝之


     金山 孝之
  Takayuki Kanayama


松聲館 剣術技法研究員

金山剣術稽古会主宰

Gold Castle
殺陣&剣術スクール主宰

高齢者のための剣術教室
クラーチ剣術教室講師


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1975年生まれ
福岡県 北九州市出身
東京都 世田谷区在住

1999年
映画監督中田秀夫氏との出会いにより俳優デビュー。他分野では、マンダムのモデルや舞台のプロデュース公演などの活動をおこなってきた。

2006年
小林照子先生とのご縁から  『 からだ化粧 』のモデルを務める。

2009年
武術の道を志しそれまでの活動を一新し武術稽古と研究に励む。

2011年
武術研究家甲野善紀先生に師事し身体の使い方を研究しながら、『 抜刀術 』『 剣術 』『 杖術 』『 体術 』などの稽古と研究に取り組んでいる。また、先生の書籍、番組撮影、記録映像、その他演武等における打太刀や受けを務めている。

2013年
刀と身体操作の技術向上を目指し裾野を広げるべく
『 Gold Castle 殺陣&剣術スクール 』を立ち上げる。

2014年
甲野善紀先生より
『 松聲館 剣術技法研究員 』という名称を頂き、自身の経験を活かした指導法を各道場等でおこなっている。
 
高齢者向け住宅にて
『 高齢者のための剣術教室 』をおこなっている。

日信工業株式会社の製品『 SAMURAI BRAKE 』のプロモーション活動をおこなっている

2015年
『 金山剣術稽古会 』を立ち上げ、現代における武術稽古の必要性を、身体と心で学べる場として活動している。

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