自信のつくものを見つける

 本日は風が強かったがカラッとした過ごしやすい一日であった。疲労も回復し身体の調子も良くなってきているので、気持ち的にも落ち着いている。

 さて、今日の「高齢者のための剣術教室」では、開始時刻の一時間近く前から、いつものOさん以上に早くSさんとHさんが杖の練習をされており、まるで姉妹のようなやりとりにジッと見守りながら「すばらしい」と感じておりました。そのHさんは、メンバーになられてまだ一ヶ月半ぐらいですが、その昔、左肩を骨折した影響で、杖の講習で両手で杖の端を持ち、頭上に上げる体操があるのですが、初めのころは、杖がおでこの辺りで引っかかり、頭の上を越えることが出来ませんでした。

 ですが、今日の講習で「先生!肩が上がるようになったんですよ!」と伺い、たしかに、これまでは両手一杯に広げて持った杖が、頭の上まで上がっていなかったのですが、今日は頭上を越えて後頭部の辺りまで下げることが出来るようになりました。

 これには私といたしましても、身体の可動域や体幹がこれまでと比べて強くなることは、この教室の目的としている部分でもありますが、わずか一ヶ月半で目に見えて分かる成果が得られたことに驚かされました。なぜなら、Hさんは杖の講習でおこなっている「二十連円打」を覚えたいという強い動機付けの中で毎日自宅の部屋で練習されているそうです。つまり、リハビリのために身体を動かしているというよりも、「あの動きを覚えたい!みんなに追い着きたい!」という気持ちが、結果として毎日意欲的に続けられるリハビリとなっているのだと思います。

 これからの時代、国内総人口に対し高齢者の割合がますます増えていきますが、介護技術、介護スタッフ、介護施設の充実も大きなテーマでしょう。しかし、まだまだ元気な方もたくさんいらっしゃるでしょう。健康寿命を上げていくためには、軽度な運動は必要ですし、周囲とのコミュニケーションも重要です。自分の身体は自分で守っていくことがこれからの大きなテーマになるでしょう。

 今日は、よく手作り料理やデザートをお昼に作ってきて下さるTさんが、講習前私に、「先生、今日はお昼召し上がっていきますか?」と聞かれましたので、「はい、今日は頂いていきます。」とお答えしたところ、Tさん喜ばれ、「今日は卵が安かったので、終わったらニラタマを作るわ!」と仰ったところ、後ろからKさんが近づいて来て、「あら、あんたメダカ飼ってんの?」という、ニラタマがメダカに変換されてしまったことにその場の皆さんが大笑いしていました。なんといいますか、こういう微笑ましい笑いがいつも沸き起こっているこの教室では、私自身いつもパワーをいただいており有難いことだと思っております。

 そしてもう一つ今日驚いたのは、久しぶりに「後方突き」をおこないましたが、先日眼の手術をされて一ヶ月ぐらいお休みされていたNさんが上手に抜けていたことに驚かされました。私の見たところでは、動きの中で偶然その動きに適った身体の使い方が出来ているということなのですが、この偶然が身体に入ってきているので、Nさんにとりましても今後自信の持てる稽古内容の一つになるでしょう。この「後方突き」はGold Castle のFさんも最初から驚くような抜き方を見せてもらいましたが、こうした得意なものが一つ二つと見つかってきますと、より一層意欲的になり、心身ともに健康になっていけるものと思われます。

 稽古内容はさまざまに沢山ありますが、自分自身の中で得意なものまたは好きなものを一つ、身体の状態を把握するためのバロメーター的要素として追求していかれますと、それをベースに身体の使い方に理解が深まってくるように思われます。

 こうした皆さんの、今から始めても成果が得られるという結果が、私にとりましてもこれからの大きな励みに繋がります。


2017年6月10日(土曜日)『 抜刀術 特別講習会 』 
お申し込み受付中

『 金山剣術稽古会 』 
経験不問 御連絡お待ちしております

2017年5月稽古日程

2017年6月 稽古日程

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2017-05-23(Tue)
 

日々出会いとともに

 本日も日曜日の講習が終わり、帰宅して全ての確認事項や事務作業などを終えて現在深夜2時30分を回ったところ。

 さすがに、思考力が失われてきたが、ちょっとしたメールや講習での記憶がエネルギーとなり朝までにはもうひとふん張り記録を書き留めなければならない。こんな時はいつも以上に誤字脱字、繰り返しの言い回しなど頻発するおそれがあるので、ご了承願いたい。


 さて、今日も暑くて熱い一日となりました。夕方の部では、また新たに俳優さんが体験参加に来られ、すでに武道具をご注文されました。このところは、男性の俳優さんに熱心な方が増えてきたように感じます。殺陣や剣術(杖術)を通じて、おそらく、技術だけでない身体から感じる何かを受け取れる方が増えてきたのではないかと思います。自身の身体を見つめ、感覚を育てることで、見えるものが広がってきます。それは視野でないところでの感じる眼なのかもしれません。感性が求められる俳優さんにとっては、こうした稽古の在り方は、お芝居や表現方法もそうですが、それらの核となる人としての心身の充実さが養われてくるのではないでしょうか。

 今日は、生徒のYさんのご両親様も体験参加にお越しになられ、前回おこなった「杖術 特別講習会」で杖に関心を示され、すぐに杖を二本購入されました。今日の講習でも、ご夫妻ともに楽しんでおこなっておりました。技術の習得ももちろんですが、今日はそうしたお二人が楽しんでワイワイと動かれている姿に、私もただニコニコと見つめている時間がありました。こうした自由さの中に秩序があるという講習の場は、ある意味理想的な空間といえるかもしれません。そうした空間づくりは私でなく、生徒さん達それぞれが皆、身体の使い方や動きそのものに興味を持って取り組まれているからであり、共通した惹きつけられるものがあるからこそ、場に一体感が生まれ、その輪から外れる人も無く、学ぶことの面白さに気が付かれるのではないでしょうか。そうした心理状態ですと、自然と自分から礼儀が身に付いてきます。私はこの教室でほとんど挨拶の仕方や、言葉遣いなど注意したことがありません。私自身、昔は上下関係の厳しい環境で育ってきましたので、いろいろなことには気が付いておりますが、そうしたものは、怒られるからやる、または良く見られたいからやる、というふうになってしまっては、その人にとって本当の意味でプラスになりませんので、私の場合は、本人がそうしたいと思えるように導いていくことが礼儀を育てるものであると考えます。

 思いやりや、礼儀というものが、自発的に育ってきていることをこのところ感じています。ここに書いてしまいますと、意味がありませんので記しませんが、ささいなことでも相手の心に残るものです。私自身、自発的な部分におきましては逆に生徒の皆様から学ばなければと思っております。

 夜間の部では、遠く茨城からお越しの方がいらっしゃいました。今日は殺陣と杖術の講習を受けられ、とくに杖に関心を示されたようでした。杖は、手足が目まぐるしく入れ替わりますので、そうした身体の調和や手順など、自在に扱える身体を目指すには優れた稽古種類の一つと言えます。

 来週は、月末恒例立廻り講習ですが、あまり進んでいない方には、詰め込まないようにグループ編成を考えておこないたいと考えております。そして、一応次回を持って全員この立廻りを完結といたします。6月からは新たに考案したものを、細かく区切って、その部分を集中的にジックリと進めて行きます。

 4月、5月と新しい方との出会いが増えてきております。そうしたことから4月から週4コマ開催となりました。私としましては、これからも沢山の方と出会いたいという気もしていますが、どこかで調整していかなければならなくなってくる気配も感じ始めております。長くお越しになられている生徒さん達を大切に、講習が円滑におこなわれるようにこれからもこの教室がより良く皆にとっての空間となるように運営してまいります。本日も皆様ありがとうございました。

 
(深川での講習風景の一コマ)

2017.5.14 Gold Castle ⑧


2017.5.14 Gold Castle ⑨


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2017-05-22(Mon)
 

全員を把握するということ

 本日の Gold Castle 殺陣&剣術スクールは、12時30分~14時00分品川区総合体育館 剣道場で殺陣クラスの講習をおこないました。先週に続き今週も参加人数が増え、初めての方が三名体験受講されました。この土曜日の殺陣クラスは、身体の使い方から、歩き方、構え方、剣の振り方など全般的に基礎を中心に進めております。日曜日の講習で、もう少し基礎的な部分に時間を掛けたい方は土曜日殺陣クラスの受講をおすすめいたします。

 生徒全員を私一人で見ておりますと、その一人ひとりの直すべきポイントが分かってきます。ですので、通り一辺の指導ではなく、その方のまず直すべき目立つ箇所を直していくように進めて参ります。

 少しずつですが、身体の姿勢や、理解力に成長を感じられる生徒も見受けられるようになってきました。私のお伝えしていることは手段であって、手に入れるのはその人自身の思考と動作と感覚です。そこが全て受け身もしくは遠慮になってしまいますと、手に入るはずのものでも傍観して時間が過ぎてしまいます。体験参加が三回というのは、そうした一回目ではなかなか学ぶという状態に入りづらい習い事経験の少ない方にとって、二回目でようやく集中できるようになり、三回目でやっていることが理解できてくるものかと思われます。

 生徒の方々には少し改良した払いをおこないました。払い方一つにも色々ありますが、今回おこなった払いは、弾けるように見せることで、払いの瞬間を強く見せる目的と、同時に相手に切っ先が向かわないための安全も兼ねておこなっております。直ぐに胴を斬ったり、次の動きへと連続する場合には、また別の方法がありますが、基本的な払いとしては、今日おこなったものを採用しようと考えております。

 夕方からの剣術クラスでは、ダブル受講の方が二名いらっしゃり、体験参加の方では、関西方面から飛行機でお越しになられる方がいらっしゃいました。月一で四コマ受講を希望されていますので、そうした気合の入った方が関東だけではなく、遠方よりお越しになられることに私といたしましても嬉しい思いがいたします。私も、かつて役者の勉強をしていた頃は、高速バスで広島から大阪へ月に二回四時間レッスンを受けに新幹線で通っていました。ですが次第に日曜日の休みが月に二回取れなくなり、月に一回新幹線で夜勤明けのタイミングで八時間の講習を受けに行っておりました。クラスのほとんどの方達は、毎週顔を合わせている人同士であり、アウェーの雰囲気で月に一回しか参加できない私は、それぞれのクラスの受講回数が皆と比べて四分の一でしたので、相当気合を入れてやらなければなりませんでした。すべてのクラスの台本を完璧に覚えて周囲や講師の先生に認められるにはやはり如何にそのことに対して時間を掛けてきたかが試され、それ以上の結果を出さなくてはそのハンデを覆すことは出来ません。

 当時はそうした情熱の中で日々を暮らしておりました。後に大阪へ引越し、大きく前に進ませていただきました。今となって思い返しますと、なにごとも大きな溢れるばかりの情熱が行動力を生み出し、結果に導いてくれます。上手くいかないこともありますが、情熱が勝るのです。人は人の影響を受けやすいものです。身近に接している人がどんな人達であるかということはその人にとって大きな意味を占めていきます。ですから、自分にとって傍にいる時間の長い人がどういう人達であるかということは、自分の情熱や生き方の選択として深く関わってくるでしょう。環境を整えるということはそういうことでもあり、優しさや甘さ、厳しさや辛さというものは全て表裏一体であると言えるでしょう。環境を恨むのではなく、環境を選べない自分を恨むことです。そうした自分に立ち向かうには覚悟と犠牲を恐れずに、機を見て行動することでしょう。

 話が大きく逸れてしまいましたが、今日は杖術をおこないました。その中で最後に突いて制した状態から、相手が降参せずに杖を奪ってきた場合の状況から、入り身とそれに繋がるお辞儀潰しをおこないました。形的にはお辞儀というより土下座になりますが、ネーミングの印象が良くないのでお辞儀潰しとしておきます。


 明日は、夕方の部から夜間の部まで続けて品川区総合体育館 剣道場でおこないます。明日も初参加の方が数名いらっしゃいます。ダブル受講もおすすめですので、今月の受講回数が少ない方はぜひ通しでおこなってみてはいかがでしょうか。講習の合間の時間も質問を受け付けますので(合間に栄養補給をさせていただきますが)その場に居ますので今月の月末恒例立廻りに関する質問や、杖の型など何でもお答えいたします。

 明日も賑わう熱い講習となりそうです。それではみなさまお待ちしております!


(深川でおこなった講習風景の一コマ)

2017.5.14 Gold Castle ⑥


2017.5.14 Gold Castle ⑦


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2017-05-20(Sat)
 

自分の感じたことを信じる

 今週もすでに金曜日、一日一日が流れ行く雲のように留まることなく、動き続けていることを実感する。それは心理的なことも含め、これからの環境をどう整えるかを感覚的に日々の中で感じ始めているからだと思う。なにげない時間の経過が、何気なくは無いその後の居場所となっている。大小さまざまな選択が日々の中で求められる。

 今週水曜日は、戸越体育館でW氏と稽古をおこない、稽古後は甲野善紀先生のメールマガジンの動画撮影とそれにともなう研究稽古の受けとして松聲館に向かう。ここで、今後の私の体術稽古としての大いなる研究課題を頂く事が出来た。

 翌日、木曜日は高田馬場でW氏と稽古。昨夜の体術稽古で学んだことを、W氏相手におこなうもこれが非常に難しい。

 だが難しいからこそ「体術」と言えるものであり、そのための取り組み方を私なりに考えてまずは一つ一つの動作の感触を身体に取り入れていかなければならない。私にしては珍しく体術稽古で「これは稽古内容に是非とも取り入れたい」というものなので、まだまだ取り掛かりの段階であるが、これは私がお伝えするレベルに無いものなので、まずは私の研究稽古としてそこに時間を費やしてくれる方と取り組んでいきたい。

 そして本日金曜日は、道場稽古が無い日なので、明日あさっての4コマ講習に備え睡眠不測を補う。午後からは、深川スポーツセンターに行き、区内登録手続きをを済ませる。これで安定開催に向けて一つ前進した。ちなみにこの深川スポーツセンターは、門前仲町駅から徒歩5分、会場も綺麗で更衣室や師範部屋も道場脇にあり申し分はない。ただ一つ、戸越体育館や総合体育館に比べ会場費が数倍も高いので、毎週のようにここで開催出来る団体はそれなりの体力が求められる。


 さて、明日土曜日は品川区総合体育館剣道場で、12時30分~14時00分(殺陣クラス)の講習と同会場で、15時30分~17時00分(剣術クラス)の講習をおこないます。明日の殺陣クラスでは初めての方が数名いらっしゃいますので、徐々にこの土曜日殺陣クラスも他の講習クラスと同様に賑わってくるものと思われます。ホームページにもお知らせいたしましたが、5月は残りの講習全て品川区総合体育館で開催いたします。今月まだ受講されていない方は、土曜日日曜日ともに、時間を空けずに続けて会場を予約しておりますので、ダブル受講可能な方はお勧めしております。もちろん毎週参加されている生徒の皆様も、追加受講可能な方は(5月は4回受講以降)1回に付き1.000円ですのでお待ちしております。

 流れ行く雲のように ゆっくりと留まることなく状況は変わり続けていくもの
 自分の感じたことを信じ 目の前の人を見て そこに答え(応え)を見出していかなければならない


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2017-05-19(Fri)
 

さまざまな闘いから内なる闘いへと移り変わる

 本日の「高齢者のための剣術教室」では、ひさしぶりに「杖主転廻」をおこないました。今日は天気も良く、気温もほどよく、気持ちの良い講習となりました。

 このブログでは見ている人に伝わりやすいように「高齢者のための剣術教室」と書いていますが、正式名称は「クラーチ剣術教室」といいます。こちらの名称についての詳細は、今度教室がホームページに掲載されるようですので、そのときに合わせてご報告させていただきたいと思います。

 講習後は、レストランで皆さんとお食事。今日はTさんから「先生はもっと人生、専門外のこともいろいろ経験したほうがいいわよ!」と愛のあるお言葉を頂戴いたしました(笑)。私はこの剣術と出会ってから若干八年を過ぎたところですが、この八年間で完璧に変わったと思います。先日のように昔の親友が訪ねて来たときには、彼へのサービスと友情からフザけたことを連発しますが、私自身そうした自分に久しくなっていないので楽しむ事が出来ました。

 ですが、敢えて自分の半生を語るような愚行はいたしませんが、こうして心配されるような生き方を掴んだのだと今は感じております。いろいろなジャンルの人と出会い、いろいろな環境で勝ち残っていくには、常に闘いがありました。人に支えられ、覚悟の中で行動を起こし結果を出さなければ、残っていけない世界です。

 そうした経験を重ね、今はようやくその段階での闘いをする必要がなくなってきました。そうした環境が結果として自然に整ったように感じます。これからの闘いは自分自身の甘さや未熟さに対してどう変わっていけるか・・・・・・という事が目下の課題です。

 自分に甘く成長が出来なくては、結果として自分の求める居場所を失ってしまいます。生涯精進していくしか活き活きと生きていく道は無いように思えます。

 これからの時代はますますインターネットの影響で、ものの考え方や情報発信に思考が捉われ、知らず知らずの内に、一日の中で依存してしまうSNS的思考法にがんじがらめになってしまいます。人が行動をおこしたり金銭を支払うことの根っこには「不安」という要素が大きく関係しています。これからは、そうした「不安」が、ほんとうに不安なものなのか・・・・・・それともビジネスとして不安を煽っているのか・・・・・・そうしたことも見極めて行かなければなりませんが、それは我々一般の素人には分かりにくいものです。

 不安に煽られない自分を持つことこそが、そうした人生の道程で目に入る営利看板から目を惑わされず、自分の道を一歩でも先へと進んで行けるのではないでしょうか。眼を養うということは、生きていく中で重要であり、そうした眼を持つには、自分で考える時間とその結果を検証できるものが必要だと思うのです。突き詰めれば研究であり、そうしたそれぞれにとっての研究が、迷いの森から抜け出せる道標へと繋がっているようにも思えます。

 私はこの八年間武術稽古しか主におこなってきておりませんが、そうしたことについ最近から気が付き始めました。世の中には、多くの上手い話があり、連日そうしたニュースが事件になっています。大なり小なりそうしたことは身近にもある気がいたしますし、極論を言えばほとんどがそれに近いものなのかもしれません。そうした確証の無いものから本物を見つけることは非常に困難ですが、それにはやはり眼が養われていないと見つけられないのかもしれません。ハッキリ言えることは、やはり自分のチカラで考える時間が必要に思えます。青二才も甚だしい言葉ですが、恥を承知で発しております。

 不安に踊らされず、覚悟を持って生き抜いていけば見える景色は違ってくるのではないでしょうか。


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2017-05-17(Wed)
 
プロフィール

金山孝之


     金山 孝之
  Takayuki Kanayama


松聲館 剣術技法研究員

金山剣術稽古会主宰

Gold Castle
殺陣&剣術スクール主宰

高齢者のための剣術教室
クラーチ剣術教室講師


――――――――――――――

1975年生まれ
福岡県 北九州市出身
東京都 世田谷区在住

1999年
映画監督中田秀夫氏との出会いにより俳優デビュー。他分野では、マンダムのモデルや舞台のプロデュース公演などの活動をおこなってきた。

2006年
小林照子先生とのご縁から  『 からだ化粧 』のモデルを務める。

2009年
武術の道を志しそれまでの活動を一新し武術稽古と研究に励む。

2011年
武術研究家甲野善紀先生に師事し身体の使い方を研究しながら、『 抜刀術 』『 剣術 』『 杖術 』『 体術 』などの稽古と研究に取り組んでいる。また、先生の書籍、番組撮影、記録映像、その他演武等における打太刀や受けを務めている。

2013年
刀と身体操作の技術向上を目指し裾野を広げるべく
『 Gold Castle 殺陣&剣術スクール 』を立ち上げる。

2014年
甲野善紀先生より
『 松聲館 剣術技法研究員 』という名称を頂き、自身の経験を活かした指導法を各道場等でおこなっている。
 
高齢者向け住宅にて
『 高齢者のための剣術教室 』をおこなっている。

日信工業株式会社の製品『 SAMURAI BRAKE 』のプロモーション活動をおこなっている

2015年
『 金山剣術稽古会 』を立ち上げ、現代における武術稽古の必要性を、身体と心で学べる場として活動している。

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